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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

NHKスペシャル「プラネットアース」北極南極編を見逃してしまった

出し遅れの証文になってしまった。
再放送はあるのだろうけど、日程は未定のようですコメント欄に。

http://www.nhk.or.jp/special/onair/070107.html

地球の両極には白く凍り付いた、極寒の世界が広がっている。南極、北極は、地球で最も苛酷な環境の一つ。限界の環境のなか、輝く命のドラマが次々と繰り広げられる。
見所の一つは、真冬の南極で卵を抱き続けるコウテイペンギンのオス。氷点下60度、風速100キロを越すブリザードの中、三ヶ月もの間じっと耐える。どうやって卵を守るのか?なんとオス達は頭を下げ、風が入り込む隙間もないほどぴたりと身を寄せ合って、密集した円陣「ハドル」を組む。今回、カメラマンが南極基地に一年滞在し撮影。最も寒さにさらされる一番外側の列を順番に交代する様子などをとらえた。
また、北極では子グマが初めて巣穴から顔をだす瞬間から、巣穴を旅立つ時まで密着。母親が子グマを特訓するシーンでは、愛らしい子供の表情が見逃せない。海の氷が解けてしまう夏は、つらい季節。オスのホッキョクグマは獲物を求めてセイウチの群れに闘いを挑む。長さ1mもある二本の牙をもつセイウチとの戦闘の結果は…。その他、冬でも凍らない北極海の不思議な場所「ポリニア」。ザトウクジラの群れが水中で泡のカーテンを作り、魚を閉じ込めて捕らえる様子など貴重な映像が登場する。

ホッキョクグマとペンギン出場、おまけにホッキョクグマはvsセイウチの北極認定ヘビー級タイトルマッチまで行うといえば文句なしの興行だったのだが。宣伝が足りんよ。
どーもくんが「見に来いや!」とのけぞってくれれば良かったが、どーもくんはのけぞれない(笑)


【補足】コメント欄より

cst 『プラネットアースの再放送は2007年1月9日24時です。水曜午前0時〜0時59分
http://www.nhk.or.jp/special/rerun/index.html』(2007/01/09 07:44)