北海道の竜巻災害に対してお見舞い申し上げます。
ところでこれに関連して竜巻の解説を色々やっていたのだが、あのブロック・レスナーの得意技「F5」にも使われる「F」が、「藤田哲也・シカゴ大学名誉教授が」のイニシャルだったんだそうだね。
ウィキから。
藤田スケール
藤田哲也・シカゴ大学名誉教授が1971年に提唱したFujita-Pearson Tornado Scale(通称F-Scale、藤田スケールとも)が、竜巻の規模を表す数値として用いられている。実用で使われるF-ScaleはF0〜F5までの6階級で、それぞれの段階で被害状況からおおよその最大風速が推定できるようになっている。なおF6以上の竜巻は従来は地球上では発生し得ないとされていたが規模の定義はしてあり、近年には非公式ながらF6級竜巻の発生報告が若干なされている
ふーむ、知らないで使っていた。