ちかごろ何度もここで騒いでいるPCの不調で、実は7、8月ぐらいにこつこつと保存していた、あちこち巡回したときに面白かったテキストが消失していることが分かった。
およよよよ。
とくに、面倒くさいことこの上ないながらコツコツとためた毎日新聞の書評が惜しいったらありゃしない。
で、最近の書評でトルストイの童話が新訳されたという書評があり、そこでトルストイの「人間にはどれほどの土地が必要か」という話が紹介されていた。
これ、自分はこどものころ読んでいて、すごく懐かしかった。
また、落語的な意味で純粋に面白い話なので紹介しておきたい。その書評テキストがなくなったので、検索して紹介サイトをようやく見つけた。
探してみるとないものだネ。
http://plaza.rakuten.co.jp/tomtom22c/diary/200601170001/
トルストイ原作(マツタカ2004、意訳):
「人間にはどれだけの土地が必要か?」