というわけで「エド・フィッシュマン」。←このようにキーワードを作ったので興味ある人はみよ。
彼に榊原信行社長が「わしのこの体が担保じゃーい!」といって、500億円借りたそうだ(嘘)。
ま、格差社会アメリカで見事に資本主義競争に勝ちあがった海千山千の大物であります。まあ、聞き手はこれも堀江ガンツ氏で、「はっきりいって、ロシア格闘家のエピソードはバンバン幻想をふくらませてます」と仰る御仁だからどこかフカシてるかもしれないけど(笑)、話半分としてもセレブだ(どうでもいいが「格闘セレブ」って造語、冗談だよな?まさか本気で流行らせるつもりじゃないだろうな?)。
要はシークとは比較にならぬ超大物だ!というフリッツ・フォン・エリックや、日本にUFCを呼んだケンドー・カシンJrみたいな人でしょうね。一部には懐かしく、大半は意味分からんでしょ(笑)
しかし、このフィッシュマンが芸能界にもコネがあり、PRIDEのアメリカ大会旗揚げに有名人を呼べるというのは初期K-1やPRIDEでも有効だったわけで、なかなかありがたいことかもしれない。
ただなあ。アメリカのお金持ちを見るといつも思い出すんだが、
アメリカの伝説コメディ「陽気なルーシー」で、主人公が自動車保険を受け取りに言ったら、会社があれやこれや難癖をつけて支払わない
ルーシー「おたくのような世界的な大企業が、こんなちょっとした保険金でも支払えないっていうの?」
そこの部長「だから世界的な大企業になったんです」
あ、ジョシュ応援ブログ枢軸のひとつ「つづれや」でも紹介されてた。
http://tsudureya.blog51.fc2.com/blog-entry-226.html