http://beye2.com/item_5949.html
から
http://www.incl.ne.jp/hase/schedule/s060827.html#はせ日記
へ。
・・・・肝心の森先生は、あれま、こりゃ本気で怒ってるぞ、アノ表情は! でも、困ったことに、なぜかその隣の町村先生は大笑いしてるじゃねえか・・・・・すんごい光景。
しかし、ここでYASSHIに売られたけんかは買わねばならぬ。マイクを取り上げて静かに叫ぶ。
「おい、おい、このチンカス野郎!」
・・・いかん、つい口が滑ってしまった、よりによって生放送で放送禁止用語を口走ってしまうなんて・・・・副大臣失格だ・・・・でも、図に乗って滑らかな口は滑り続けてしまうのであった。「そんなお前でも、こうして立派な社会人になれたのは、学校の先生のおかげだろう! 少しは文部科学省に感謝しろ!」
この、「文部科学省に!」の部分で会場内の一部分から大きな歓声が上がる。どうも、初等中等教育局長の銭谷さんや布村審議官の一群だったらしい・・・・(中略)
・・・あ〜〜〜〜あ、TARUの野郎、ピヨピヨしながら森先生のからだに寄っかかっちゃったよ、このおおバカ野郎めが。エキサイトする森先生。
これ以上乱闘してたらまずいなぁぁぁと、TARUの左腕を引っ張ってリングに連れて行こうとしたら、そしたらTARUの野郎、今度は森先生の襟首をつかんじゃって放さない。
さらに激怒する森前総理。元ラガーメンの血が騒いだか? 立ち上がる。場内は割れんばかりの「森」コール。
「も〜〜り、も〜〜り、も〜〜り、も〜〜り!!!!!!」
・・・・・せっかくだからと俺の手に握っていたパイプ椅子を
「森先生、どうぞ!」
と、投げ渡す。「よっしゃあああああ!」
と・・・・・・・・・・・・・
君たち。
いったい、日本の将来はどうなるのかね、と・・・・・言いたいとこなんだが、これを予言していたブログがあったりするのだね。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20050627#p1
(小池環境大臣のPRIDEでの挨拶は)たぶん、小池の派閥の親分で、昔っから「スポーツになると、忙しいはずなのにどこにでも出てくる」として有名な森喜朗前首相のルートであろうと推測。
彼自身も、将来的には絡んでくる気が満々だと思うが、できればハッスルに絡んでくれないか(笑)
「サメの脳みそにノミの心臓、そしてオットセイの下半身」と言われる前首相、さぞや高田総統のビターンによって凄い怪人に生まれ変わるであろう。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20050911#p3
ブックありだったと森喜朗がばらした、あの「干からびたチーズ」(ミモレッツァ)のシーンはどうなるのかな。俺もすっかりだまされたけど、逆に真相が分かればますます森のハッスル適性に自信を持った次第である。
「ハッスル」に森喜朗を!!
この一連の騒動に関しては「俺たちの時代」を掲げて天下取りをめざす安倍晋三も興味津々。
上の馳リンクによると
「それを横で聞いていた安倍官房長官も、
「それでそれで?」
と、話の続きに参加しているのであった。まったくもう、プロレスとは、かくも話題の種になりやすいのであった・・・・」
安倍で日本はどうなる、と言いたいところだが、彼はもともとのスローガンが
「闘う政治家でありたい」だからな(笑)。
- 作者: 安倍晋三
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http://www.asahi.com/paper/column20060902.html
一政治家の意気込みとしては理解できる。しかし、「闘う政治家」が、どんな場合にも日本を「美しい国へ」導くとは限らないだろう。「国家のため」という旗印のもとで、悲惨な道をたどった国は少なくない。スパッとは割り切れないことについて、より悪くない選択をするのが政治家の務めではないか。歯切れの良い「二分法」は、時には危うさにつながる
これは天声人語の評。
ただ、庶民性や親しみやすさのアピールも必要だが、一国の宰相となるなら歴史観を明確に語ってほしいとは思う。
【就任会見】
「安倍総理、『A級戦犯』の功罪を歴史的にどう評価されますか」
「高田延彦さんは、よくやったと思いますよ」
うまくオチたところでどっとはらい。