INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

着実に地方に広がる修斗・柔術。だが広報体制に課題も

http://d.hatena.ne.jp/kimuyasu/20060831#p2

■[試合]第4回北海道 修斗グラップリング オープントーナメント
[主 催] パラエストラ札幌+旭川

[開催日時] 9月10日 (日)

[会 場] 北海道旭川市/旭川市総合体育館 第2体育室




全然知らんかった('A`)

という訳で来月試合があるそうですよw

しかし修斗系はもう少し情報公開の方法を考えてはくれないのだろうか。

修斗公認のジムやそこと親しい道場にはクチコミで早めに伝わってるかもしれないけど一般のサークルには全然伝わってこないですよ。

これが完全にフリーでやってるサークルなら理解も出来るんだけど、うちも小規模ながら『日本ブラジリアン柔術連盟公認サークル』に登録してるんですけどねえ。例えば去年開かれた修斗系主催の柔術大会は結局自分で小まめに情報収集しない限り直前まで大会の事は全然知らなかった。これでは登録した意味って何かあるの?別競技の話でアレだけど例えば空手ではどんなに小さい道場に対しても必ず試合告知はなされますよ・・・・・


北海道ですでに4回ものグラップリング大会が行われていることが、ひいてはこの前のPRIDE武士道が実質「修斗ボンバイエ」になったことにつながっているんだよね。

しかし、広報って一言で言っても、専業の人がいないと大変だからね。飲み会一つ開催するのだって、10人規模だといろんな調整があって難しい。メーリングリストとかMixiとか、アイテー(IT)をいろいろ活用するのが一番の近道かな。
ひとり幹事体質の人がいるかいないかでも変わって来るもので、修斗を大きくした若林太郎氏なんかはおそらく「幹事大王」みたいな人だったのだろうか。