あと10日ちょっと。PRIDEの頂点を極めるために、絶対必要なこととは・・・
1・金原弘光の練習場所に行く。
2・有無をいわさず、彼をボコる。
理由・・・・・・これは一部で既に有名な話だが、金原こそ、名前の通りというかなんというか、バダ・ハリ以上のゴールデンボーイ。
第1回KOKトーナメント・・・優勝、ダン・ヘンダーソン(トーナメントで金原と対戦)
第2回KOKトーナメント・・・優勝、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(トーナメントで金原と対戦)
リングスミドル級KOKトーナメント・・・優勝、ヒカルド・アローナ(トーナメントで金原と対戦)
2002年PRIDE-GPミドルトーナメント・・・優勝、ヴァンダレイ・シウバ(金原と対戦経験あり)
2005年PRIDE-GPミドルトーナメント・・・優勝、マウリシオ・ショーグン(金原と対戦経験あり)
<同トーナメント決勝大会進出者・・・4人中4人(シウバ、アローナ、アリスター、ショーグン)が金原と対戦経験あり>
2006年パンクラスヘビー級王者決定トーナメント・・・優勝、アルボーシャス・タイガー(トーナメントで金原と対戦)
2006年PRIDE無差別級トーナメント決勝大会進出者・・・4人中3人(シウバ、ミルコ、ノゲイラ)が金原と対戦経験あり
あたしゃ散々、「統計的な裏付けも母集団の推計も無しにあれこれ言うのはトンデモ」といって、この前も格通編集長をバカにしちゃいましたけどね。
これは単に、金原がいかに強豪と闘ったかということに過ぎないと思いたいんだけどね。
これはたしかに「在る」よ、何かが。超自然が。
それでも、やはりビビるのよ。「金原〜〜、おまェの幸運を、わしにくれや!!」ということで、
ジョシュは金原をあのハンサムな顔が台無しになるまでボコボコにして、やっと他の三人と同じスタートラインに立てる。(マジ)