セーム・シュルトvsキム・ミンス。
前に連戦のことや、柔道家キムがあなどれないかも、という話は書いたが、それでもきまりゃ応援しまっせ。
それにね、不思議な因縁だが、二度にわたって死闘を繰り広げたジョシュ・バーネットとセーム・シュルトは、同じ時期に試合をすると不思議と両方ともいい結果を残せるんだよ。それが強敵(とも)というものさ。
そういえば今はK-1とPRIDEの関係で質問はしづらいのだろうが、「シュルトが今思う、ジョシュ・バーネット論」のコメントを聞きたい。
ジョシュのシュルト評(K-1優勝を予言)は、DSEのコントロールを跳ね返す海外メディア「プロレスパワー」が、きちんと聴いてきちんと記録に残している。
ところで、K-1とHERO'Sの違いの中でも重要なのは、グローブの薄さだ。
もともと「痛い」パンチを持つシュルトさんは、OFGで殴ると相手の顔を壊し、カットさせてしまう。地上波でも大丈夫かな。
大丈夫です。・・・なぜならカットはカットで対応できる(笑)
TBSディレクター
「ついカッとして、カットしました。今ではハンテイしている」
でもせめて、ダイジェストぐらいはおねがいします