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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

さあボブ・サップ記者会見。「世間」動くや?動かざるや?

たしか本日、記者会見でいいはずだよな。あまり事前の盛り上がりが無いので。

ああやっぱりやるわ。

サップが10日に外国人記者クラブで会見
 ボブ・サップ(31=米国)が週明けの10日に、東京・千代田区の日本外国特派員協会(外国人記者クラブ)で会見を開くことが7日、決まった。サップは5月のK−1 欧州GP(オランダ)のホースト戦で「敵前逃亡」事件を起こした。その後、一方的に非があるように主張するK−1サイドを非難する声明を出すなど泥沼化していた。

[2006年7月8日8時13分 紙面から]

ここで注目すべきは、やはり舞台が「日本外国特派員協会(外国人記者クラブ)」であることだろう。実はけっこう、ここはミーハーな部分がある(笑)、というか、他の記者クラブはジャンルが細分化されるが、こっちのくくりは融通無碍、ということがあるのだろうか?

こんな資料がある。


日本外国特派員協会で会見した人たち [2005年03月03日(木)]
ヨン様の次はホリエモン? 中年女性ファン急増

えー。

それはともかく、祝!堀江社長『日本外国特派員協会』出演。
「メディアとITと金融界のドンになりたい」
話題の人を呼ぶことで知られる、ある種「おしゃれカンケイ」的な「日本外国特派員協会」による外国人記者からの質問攻めでのセリフのようです。
そういやあの記者会見ってなんか話題の人呼びますよね。あそこで会見開いたら一人前?みたいな。
気になったので過去にどんな人が出てたのか自分的に有名な人だけまとめてみました。

■2005
03/03 堀江貴文
02/23 中曽根康弘
02/09 鳩山由紀夫
01/20 久多良木
■2004
11/15 飯島愛
11/10 神崎武法
10/29 香田証生の母兄
10/26 三木谷浩史
10/13 元田中角栄の愛人辻和子
09/27 孫正義
09/08 北島康介
09/07 高遠菜穂子
09/03 朝青龍
(後略、まだまだリンク先には載ってます)


一種の「敵地」に乗り込む形となった西村幸裕氏の手記や
http://nishimura-voice.seesaa.net/article/4960602.html


こういう本も面白かろう。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4140018208.html

NHKブックス

外国人特派員―こうして日本イメージは形成される
ISBN:4140018208
237p 19cm(B6)
日本放送出版協会 (1998-01-25出版)

・木村 昌人・田所 昌幸【著】
[B6 判] NDC分類:319 販売価:\913(税込) (本体価:\870)


在庫が僅少です。品切れの場合お取り寄せとなります。

国際社会における「日本イメージ」がつくられるうえで、現在、絶大な影響力を持っているのは、欧米の権威ある報道機関である。
日本在住の外国人特派員たちは、どのような取材活動をおこない、いかなる視点から、「日本情報」を世界へ発信しているのか?そして、彼らの目に“ニッポン”の姿はどのように映っているのか?


ただ、オイラが「見えない道場本舗の明日」という題で記者会見できるわきゃないわけで(笑)。たぶんパンクラスが「フェザー級新王者会見」を設定しても、絶対にむりだろう(笑)
やはり、それを希望してかなえられる、ひょとしたら記者クラブからのリクエストかもしれないがーーどちらにしてもサップが2002ー2003年に培った「世間」への訴求力がどれほどのものか、あらためて思い知らされる。
また、サップの弁護士ってのも、この会見を設定できたという点ではなまなかの技量ではなさそうだ。


まあ、この記者会見がどれだけの注目を集めるかも気になる。
記者会見する側、される側が、どれだけ注目を集めるか、どう評価するかであれやこれやの攻防をするさまは、なんども書いて皆飽きてるかもしれんが

で、サラエボの悲劇を(実際以上に?)訴えようとする小国ボスニアと、広告代理店の悪戦苦闘にくわしい





特派員協会はそういうわけで結構ミーハー、かつそんなに深い知識が聞き手にあるわけでもないが、そのぶん端的に、直接的に切り込む。
また彼らの中では雑誌ソースも新聞ソースも等価なのだ。
外国人記者クラブが、田中角栄を追い詰め、退陣の引き金を引いたのは有名だが、結局このときも、独自のスクープがあったわけでない。雑誌記事(文芸春秋立花隆「田中金脈研究」)を、「新聞」が取り上げるに値する内容であると「翻訳」し、そのままぶつけ、それを外国の「新聞」にしたというのがあのときの活動だ。それが、それほどの破力を持ったと。


・・・なんか今回の構図が想像できるじゃん(笑)


週刊現代

今回も、朝にいち早く読んでレポートをしたかったがその機会はなかった。
ただ、週刊現代的には「K-1も深刻な暴力・脅迫体質!!」という切り口もあったはずだが、見出しを見る限りK-1を被害者的に扱ってるようだ。
このへんは、K-1関係者がこれまでのPRIDE批判記事のソースであった可能性を示唆している、という見方があってもおどろかない。
猪木祭りとの関係はやや気になるが)



さて、とにもかくにもどんな記者会見にあいなりますか。