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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

kamiproでジョシュ・バーネット大特集。

次のGPも藤田和之vsヴァンダレイ・シウバを差し置いてセミファイナルになり、PRIDEのジョシュへの扱いも良くなったなあと感じている今日この頃です。(それともマーク・ハントのプッシュかしらん?)
まあ、新日本プロレスにおいしいところを持ってかれる心配も無くなったし、それよりやはり2試合連続での完勝もあるしで、上がっていくのは当然だとは思いますが。


「いいからさきにはっけんをきいて!
ジョシュの試合は セミでした」


「うっそだぁー」

基ネタ知らなきゃ華麗に流すように



そして、kamiproは12ページもの大特集を組んだが、待望久しい「ジョシュは結局、どんな漫画が好きなんだ?」という疑問に答えるページもあった。答えているのはジョシュ本人だがな(笑)

結論からいうと、俺も分からないような作品が多いよ。奥が深い。
とくに音楽は、これを参考にして自分も聞いてみようと思います。



ところで、その特集、とくに漫画部門を読んでふむと思ったのは、いわゆる”萌え”みたいなものとジョシュの関係を聞かれて、あっしは「いや、ジョシュはそっちにはあまり興味が無いんじゃない?むしろ少年漫画が好きなんでしょ」と答えた。
しかし、他の方が「いや、よく考えると戦いがテーマだけれども、よく考えると主人公が戦う女性の作品が好きなんだ。そういう部分では理解というか似た傾向があるのでは」と指摘。結果的にはそちらのほうが正しかったということです。


80年代だか90年代だが、女性が戦うという作品が出てきたのはどんな意味があるのか。
それはニヒルな主人公も二枚目半も、という風にどんどんバリエーションが出てきた中の一環じゃないかと、単純に自分は思っているのだけど、これが社会的な意味や、たとえば男女平等の「ポリティカル・コレクトネス」的にどう考えるべきか、ちゅうのはたとえば


紅一点論―アニメ・特撮・伝記のヒロイン像 (ちくま文庫)

紅一点論―アニメ・特撮・伝記のヒロイン像 (ちくま文庫)

なんかで論じられている。ただし、この本を読んだときは面白い指摘もあるけど、かなり牽強付会な部分もあると思いましたがね。
ただし皮肉の効いた文章は実によろしい。

最近は、ひところよりメディアに出てこなくなった気がするが、大作でも執筆しているのかな?



わき道に行きましたね。
ジョシュの彼女で格闘家でもある(スマックガールに参戦したことも)シャノン・フーバー選手のインタビューもあるが、そこのインタビューは思いっきり典型的名ご意見でしたな。

「もう、コレクションはいいかげん充分じゃない?」
「男ってホントにつまらないことばっかりするじゃない?」

ごもっともす(笑)。




それから、kamipro30Pの関連写真を。初めて使う機能だけど、これで大丈夫かな?
http://f.hatena.ne.jp/gryphon/



【メモ】http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060624i116.htm?from=main1

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