http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200606190073.html
ロボットのＷ杯ドイツ大会でチームオオサカが３連覇
2006年06月19日
ドイツ・ブレーメンで開かれていたロボットによるサッカーの世界大会「ロボカップ」で、大阪大学と関西の中小企業でつくる「チームオオサカ」が１８日、優勝を決めた。０４年のリスボン大会、０５年の大阪大会での優勝に続く３連覇を達成した。チームオオサカは今大会に向けて開発したロボット「ヴィジオン・トライズ」を、二足歩行ロボットで競う「ヒューマノイドリーグ」に送り出した。
１６チームが参加し、ＰＫ戦、２対２、ドリブルなどの技術を競う「テクニカルチャレンジ」の３種目で争った。２対２の決勝では、相手チームに４点先行されたが、延長戦の末、逆転勝ちを収めた。
この時期にあわせてこの大会をここで開けば、注目度は高まる（笑）。
今までもロボット情報について、折に触れ書いてはいたが、つまり人間はなぜロボットを作るのか。
そこには深いものがあるのだとしか言いようが無い。
そのへんについては、もう少し項をあらためて論じなければならないだろう。
http://www.creationism.org/japanese/genesis1.htm
26
そして神は、「われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。そして彼らに、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配させよう。」と仰せられた。
27
神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。
しかし、いつのまにか、この「二本足ロボット部門」のサッカーが、ちゃんとサッカーになってるんだよ。
これが驚きだ。まだ、おためごかし、それっぽくやってる・・・ってだけかと思ったもの。
リンク先の写真参照。
（ロボット問題続く）
