INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

半海外サイトより

「半」というのはこのhttp://www.fightopinion.com/で、これから紹介する文章の投稿者が日本の人で、日本語と英語の二本立てで記事を投稿しているからだ。
前にも何度も書いたが、海外情報を翻訳して紹介することに努め、多大な貢献をしているサイトは多いが、逆に日本の情報を英語で発信するサイトがもっと必要なのです。どこかに、ブラジルのMMA情報を紹介する「ブラジリアンビート」に範を取ったJAPANESE BEATとかいうサイトがあるが、ここの管理人(Gryphonとかいうやつ)の英語力がvery poorで(笑)、しかも昔はそれを量でおぎなっていたのが投稿数が圧倒的に減っている。
どこか、たとえば「GAME AND MMA」や「Burning Spirit」「徒然なる駄日記」などの英語力あるサイトが併設することを望むが、今のところは日本語ネイティブではないながらもZach氏がスピード、量とも日本⇒英語圏への情報提供の中心になっているようで。



本題はというと、http://www.fightopinion.com/2006/06/16/so-i-go-to-pride-arena/
今PRIDEがたたされている窮地、フジの離脱が、たとえば「煽り映像」のクオリティ保持に困難をきたすといった日本人にとっては基礎的だが、海外では新鮮な情報をあますところ紹介しているのだが・・・

・・・フジテレビの優れた紹介VTRは会場の観客、視聴者達の興奮を誘い
リング上で繰り広げられてきた戦いに彩を添えてきた。
最近の例で言えば一方的な試合となることが分かりきっていた
ミルコ・クロコップ美濃輪育久に多大な期待感を与え
彼らの入場時には僕を含め多くの観衆が声援を飛ばした。

Fuji TV introduced great technology for VTR (video tape recordings) and production values. Big expectations were given for Mirko Cro Cop vs. Ikuhisa Minowa and a lot of people were tense with the fight becoming a one-sided match.

また、フジテレビのアナウンサーと高田延彦との試合中の掛け合いは
WWEでのマイケル・コールとタズのような可笑しさもあった。
そして6月4日に行われた武士道ではそこに高阪剛が加わり
実況:アナウンサー、解説:高阪、そして感想:高田の完璧な布陣が出来上がった

鳥肌立った。