ジーコジャパン、感動をありがとう。
あ、まだ? 早い?
まあそれはそれとして、もちろん勝利を信じるとして(ホントか)。
昨日、ハッスルエイドがありました。
(昨日はサーバーへのアクセスがなぜか不可能だったので、リアルタイムで書けなかったけど)
私もPPVを買いましたよ。普通だったら、たぶんつうか絶対に買わなかったでしょうな。
やはりあの一件があったつーことで、さんざんDSEをチクチクやったことに多少罪悪感を自分でも感じてたんですよ(笑)。
そういうことでPPVを買った人もそれなりにいるんじゃないでしょうか。
さて最後に、意外?な展開が。
詳細はあちこちで読めるでしょうから大幅に(略)だが、やはりプロレスというのは記憶のメディアだなと。
名前(もちろん「青春のエスペランサ」から取った)や入場曲、ガウンなども、というか高田延彦という存在も、昔の蓄積があるから、普通の何倍かのカタチで旧ファンに浸透する。FMWが、ザ・シークを呼ぶことで爆発し、WINGが一時インディの筆頭をつかみかけたのもミル・マスカラスを呼ぶことに成功したことが契機だったように。
実はこの「ハッスル中継」の前にPPVの告知があったんだが、WWF(現WWE)が往年のレスラーを再構成する番組をやるらしい。その「80年代」が懐かしくてねえ(笑)。サージャント・スローターやアイアン・シーク、キマラが活躍。
それはそれとして、当然「タマアゴ」は当初のネタとは違うんだろうな。本当にこういうストーリーを計画してたのなら、伏線はそれなりに忍ばせているはずで、「アゴ、関係ないじゃん」とか「Aって字はなんだよ。アキ・ムカイの旦那って意味か?」と突っ込む人がいるはず。
まあ、多少はつじつまあわせが必要だったんだろな。
しかし、「高田登場」で思い出したのは、某漫画家のインタビューで、超盛り上がったある時期の連載を回想し、「もう少し長く続ける予定が、突然最終回の日程が決まったので、こうなりゃ出し惜しみすまいと引っ張るつもりのネタをすべて一気に詰め込んだ」と告白したという(笑)。
あとひとつ。これはかつての全日本プロレス視聴者としていうわけだが、「”ザ”・エスペランサー」でいいのかね。
「ジ」や「ダ」ではなく?
プププ、プロレスニューーーース。
プラスワン。