http://www.burningspirit.com/log/eid1208.html#sequel
のジョシュ・バーネットパロにありますように、もうかなり昔のネタではありますが、「プロレススーパースター列伝」という作品をパロディ化すると楽しい楽しい、やってる当人が楽しい(笑)

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なぜかというと、やっぱり声やしゃべりに個性がある人はモノマネのネタになりやすいように、絵柄抜きでも「アントニオ猪木談」とか「ホゲ〜〜ッ」とか、たくさんのフック(ひっかかり)があるゆえに、パロディ化しやすいためなのでありますです。
自分の今までの作品はどんなものでしょうか。
http://www.kansenki.net/colum/c_writer.html
に残っている
「寝技世界一!! 菊田早苗」」
「不動の心!! 近藤有己」
またその先行作品として
「仮面の皇太子!! ドスカラスJr.」
http://www20.tok2.com/home/gryphon/JAPANESE/BBS-SELECTION/okuradashi.htm
がある。ウフフッ。
ところが、ここに意外な人物が、その絵柄も含めてパロディ漫画を描いていた・・・そう、かわかずおである!!

- 作者: かわかずお
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2006/04
- メディア: 単行本
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かわかずお!!
あらゆる大家、大御所に喧嘩をうるがごときこの凶悪漫画家は、元はといえば過激アングラ雑誌・裏BUBKA出身!!その残虐パロディは「カゲマン」「はだしのゲン」「哭きの竜」にまで及ぶわけで・・・・そのアナーキーな作風で、ついに雑誌を追放された!!
(つうか雑誌が廃刊したんだけどね(笑))
いかん、列伝風でやると字数を食う上に事実から離れていく(笑)
実はこれ、http://blog.livedoor.jp/hardcore_heaven/
主催のタカハシさんが「ぜひ見せたい」(梶原風にいうと「ゼヒ見せたいのだが、無理な注文だろうか!?」)といってわざわざPRIDE-GPの際に持参してくれたものだが(笑)、ここで「列伝」風にロシアの女性歌手デュオ「タトゥー」の経歴を描いている。
アントニオ猪木(談)のかわりを勤めるのはつんくだ(笑)。
ぜひご一読を。
最近は、こういうものも笑って済ませてくれる風潮が出てきてるようで、たしか何とかって作者が、手塚治虫のパロディを売りにした作品を商業ベースで出版して、たしか書評とかもかなりあったような。
【補足】
ujimusi 『>手塚治虫のパロディを売りにした作品を商業ベースで出版
田中圭一の「神罰」でしょうか
非常に面白いですが、兎に角ひどい(半分褒め言葉)』(
あと、いうまでもないが、
これを最初から読み直すと・・・小泉純一郎の政権に寄り添うように、日本の過去5年の歩みを振り返ることが出来るのも、また事実!!
ホゲェ〜〜〜ッ!
2ch漫画板プロレススーパースター列伝スレまとめサイト
もし今やるとしたら、ジョシュ以外には・・・
「ヒルズの魔王! 榊原信行」とかかな。
「極道っちゅうのは狂犬や! その狂犬とやりあうちゅうのは」
いや、それ「男の星座」だし。

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【補足】列伝関係を検索したら、紙上再現ともいうべき
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6218/dom.html
内の
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6218/butcher.html
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6218/shin.html
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6218/andre.html
がおもしろい。
同時に、佐高信批判である
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6218/sataka.html
もたいへんふに落ちる。私が以前書いた批判とも重なる部分が多いし。