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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

ジョシュ・バーネットのひみつ(その2)

【ジョシュのプロレス好きについて・資料集】


これは沢山あるから、まだ補足するべき点があるだろうけどね。
第一回のアルティメット・クラッシュ前に、新日本プロレスの公式HPに載った裏話。
これを書いた人は失脚したとも言われるが・・・

・・・今回のドームに先駆けて今年2月、一生懸命にストロングスタイルプロレスの習得に余念がないジョシュを食事に誘って話を聞いてみました。


「今度、新日本でバーリトゥードの試合を開催するとしたら、色々とアドバイスしてくれないか?」「凄いね。当然、何でもサポートするよ。問題ない!」


 彼はストロングスタイル”とはすべてを飲み込んでいるもの、という認識があるため何も違和感なく、どんどん話が弾みます。「出場する新日本の選手はもう決まったの? 何試合組めるの? 僕にはアドバイスだけを望むの?」とジョシュ。私は正直に言いました。「ジョシュ、本当は試合に出て欲しいけどUFC王者に見合うような高額なファイトマネーは無理なんだ」。するとジョシュは言いました。「新日本の提示するギャラで充分。お金よりも新日本の強さを見せるのが大事だと思う。僕はプロレスの世界ではキャリアが浅いグリーンボーイだけど、れっきとした新日本の頂点を目指すプロレスラーだよ。だから僕に新日本のフラッグを振らせてくれないか?」――。 なんという素敵なフレーズなのでしょう。驚くと同時に、感動しました。そして彼こそが5.2東京ドーム参加決定第1号選手となったわけです。


これはどこにあった記事だったかな。
「格伝」だったかな。

「プロレスという大きな枠のなかに、総合格闘技というサブカテゴリーがあると解釈している。たまたま総合格闘技でプロ・デビューしたけど、プロレス・マニアとして育ったのだから自分は最初からプロレスラーなのだ。」


「Uインターと新日本プロレスが95年に全面対抗戦でぶつかったとき、そりゃ自分はビック・マーク(業界用語で一般大衆ファンの意味)だよ。だってどっちが勝つのか知らないで見てるわけだから。そりゃUインター大応援で見てるに決まってるじゃないか(笑)。
“UWFI・マーク”だったことは認めるよ。多くの選手たちがプロレスリング・マークだったことを認めたがらないけどボクは違うな。」


今でも毎日インターネットでプロレス情報を収集している。巡業中は漫画喫茶で見てるんだ。95年頃に「ビックファイト」というサイトがあったんだよ、リングスとかパンクラスの情報まで載っていたからね。あれはいつもチェックしていたなぁ。
PS2は自宅用とプロレス巡業用に2個持ってる。巡業用のはチップを入れることで日本のもUSのも見れるようになっている。UWF・Iファンってことが知られたおかげで、専門誌からTシャツやキャップを貰ったし、先日はついにDVDセットも手に入れた。ツアー中も快適だよ(笑)。


ということは、新日本の巡業バスの中でUWFのDVDを見てたのか(笑)
これが契約打ち切りの原因のような(笑)。
巡業中はマンガ喫茶・・・ということは地方都市のマンガ喫茶にふらりと現れてたってことかよ。目撃談求む。