今回は傑作が多いので、記録として抜き出しておきます。元の場所はいうまでもないだろ。
実は叫ぶと同時にパンチを打ってから抱きついているのだが、あまりに滑らかな動きで解りにくい。 パンチを出すのは、おそらく相手の注意を逸らして抱きつきやすくするのが狙いと思われる。
相当練習したと思われるコンビネーションだが、これは革命的な技術ではなかろうか。
普通は首相撲の後にハイキックを狙うとか、最終的に攻撃へ繋げるために組みにいくものだが、今回武蔵が使ったコンビネーションは、「抱きつくために攻撃する」という逆転の発想によるものだ。
もちろん相手に肉体的なダメージを与える事はできないが、一方で相手と観客が受ける精神的な苦痛は計り知れない。
シュルトの右腕を両手で掴んで殴られてるのには笑った
あんなの見た事ない
叫びながらクリンチとか、発想が凄すぎる
中国の山奥に伝わる空臨地という拳法らしいよ。
民明書房によると。
アキオ君はカバディーに向いてると思う。
ほら、掴むの上手いし。
「セーム・シュルトを3Rで倒すのは至難の業ですね」(谷川)
100Rあっても武蔵には無理です。
さすが世界最高のクリンチ技術をもつ武蔵
もしオリンピックにクリンチ競技があったらく
技術点、芸術点ともに満点で金メダル間違いなしだなそれにしても一試合内にあれだけのクリンチを
こなすのは他の選手じゃ到底真似できないまさにクリンチの中のクリンチ
キングオブクリンチ武蔵だ!
3ラウンドで計25回ものクリンチ
まともな試合が成立せずに武蔵のクリンチショーになってたじゃん。
2、3ラウンドは18秒に1回の割合でクリンチしてたよ。
【補足】ちゃんとした観戦記
http://d.hatena.ne.jp/Mask_Takakura/20060430