二日遅れで録画の「SRS」を見た。バダ・ハリがやはり中心で、乱闘シーンの映像も見たのだが・・・ただ、ピーター・グラハムはこの乱闘で見事にバダ・ハリのワンツー(全力)をかわして、見事にタックルでテイクダウンに成功していたよね(笑)。ハンマーハウスが引き抜きたくなるようなタックルでした。
それから、怪我は各種のメディアやブログで報じられたとおり顎の骨折。
顎の骨折から復帰しても、それが致命的な弱点となるというストーリーは珍しくも無いが、バダ・ハリは大丈夫だろうか。そういえば郷野聡寛も顎を手術したんだなあ。
ただ、昨日の「sugar」話にもつながるのだが、けっこう悪役キャラも大変だ。
相手(グラハム)のパネルを見て「アマチュア」と切り捨てたのはいいが、浅草キッドが「じゃあ残りの選手を全員、評してもらおうよ!」と若手いじめに走る(爆笑)。兄(あに)さん厳しいわー
「イージー」
「バレリーナ」
「ブサイク」
「死んでる」
「俺は、スーパースター」
・・・・かなり必死で、自分の倣岸不遜キャラに沿って受けるフレーズを考えるバダ・ハリ。なかなかやっぱり頭の回転はいいね。ワルもなかなか、バカじゃできない。
ま、逆にいうと美濃輪育久みたいなバカもなかなか・・・これはバカじゃないとできないな(笑)
今度、武士道トーナメントが実施されるなら、この対戦相手を評論する百人組手?を郷野にもやってほしいな。美濃輪にやらせると、こっちが混乱するだろうし(笑)