INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

ハッスルをサイゾーが特集。そして超大物が・・・

最新の「サイゾー」は、ハッスルを特集している。

・「京楽」がスポンサーになり、その一部門としてDSEと一緒にキャラクター展開をするような部署が同社にできた。同時に、採算は独立性が強まる。


・そのせいで、人気の割にはギャラがけっこう渋ちん。インリン離脱は100万円→200万円のアップを断られたから説。


小川直也は、個人スポンサーが別のパチンコ企業なので、その関係があっていろいろ困ってる。そのへんの、団体サイドとの交渉が難航


・草間政一を「首」にしたのは、和泉元ヤの「天井から出場」をばらしたから


レイザーラモンHGのギャラは50万円。だが記者会見参加も一回と数えるし、本人もプロレスが夢だからオッケーーイ。


・芸能人路線大成功を受けて、肉体派芸人には軒並み声を掛けている。山口日昇は芸能人路線に反対した(してる)のでやや肩身が狭い


さて真偽はどんなモンだろうか。最後の「山口編集長は芸能人路線に反対」というのはkamipro誌面で「そんなことはない」と公式に否定、新聞紙上のインタビューでも「和泉は俺が直接参戦をくどいた」といってるんだけどね。
最初の報道もサイゾー、そしてまた続報ということはサイゾーもそれなりの根拠があるんだろうか。何しろ、前にも言ったとおり「失敗は孤児だが、成功には100人の父親が名乗り出る」ということだ。今「俺はハッスルに芸能人を絡ませるのは反対(だった)」とはいえまい。


しかし、あらためて俺は「失敗」の父親のほうに名乗り出るが、ハッスルが始まったとき、ここまで面白くなるとは思いませんでした。つうかダメでダメでダメでどうしようもないなおい、と思いました。


相変わらず試合は見てないが、「ニュース侍」と雑誌記事、今年始まったサムライの30分番組を見ると、はい、今は面白いです。
特に「オーディション」でのタジリの扱いとかはよく練られているなあと思いますよ。


とゴマすったところで、
http://www.burningspirit.com/log/eid1061.html#sequel
をひとつよろしくね。つってもギャラは少ないかなぁ。どこの陣営に入るかも問題になるし。もし彼がモンスター軍に入るなら、統合幕僚長ぐらいの地位をいただきたい。