http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060225-00000117-jij-ent&kz=ent
【ロンドン25日】米国の対外政策に批判の目を向ける最新作映画「シリアナ」を制作し、「売国奴」呼ばわりされている米監督・俳優のジョージ・クルーニー氏が英BBC放送のインタビューに応じ、「非国民と非難されるのは名誉なことだ。わたしは吹き荒れる非難を楽しんでいる」と毅然とした口調で語った。
「シリアナ」は米国の石油戦略とイスラム過激主義を扱った作品。クルーニー氏は2003年の米軍のイラク侵攻に反対し、それ以来、批判を浴びている。BBCとのインタビューで同氏は「表明した意見のために批判される権利があり、わたしはその権利を受け入れている。それどころか、むしろ批判されることを楽しんでいる」と述べた。・・・・2004年には1950年代の「赤狩り」に取材し作品「グッドナイト&グッドラック」を制作した。
この「グッドナイト・・」は来月公開?で、町山智浩ブログにも紹介がなされ楽しみなのだが、「シリアナ」のストーリーのほうを知りたいところだ。
【追記】コメント欄より
aohoshi 『もう来週公開ですね。>シリアナ
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=5408』(