まだ更新されていないけど、本日の毎日新聞「記者の目」は、これを特集している。
また、本日に合わせてか、嫌韓流2が発売されるんだそうな。
さてドジョウはまだ柳の下にいるのか。たとえば、地方とかにも配本されるのか。
つうかネタがあるのか。
- 作者: 山野車輪
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2006/02/22
- メディア: ムック
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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883805166
【補足】ほんでアンタ、別冊宝島もまたこんなのを。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/r0178698
そういえば驚きなのが、小倉紀蔵だったか古田博司だったか、どちらにしても(おそらく後者かな?)アカデミックに韓国社会を捉えている学者が、最近発売の新書の中で「嫌韓流で展開されている議論は基本的によろしい。私たちもアカデミズムの中で、おおむねこうやって反論している」みたいなことを言っていた。
学者村の中では評判が良くなかろうと思っていたのでややびっくりしたね。
しかし民団新聞では以下の通り。
30万部も売れる日本の病理 マンガ『嫌韓流』 2006-01-25
「便所の落書き」同然の中身
http://mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=1&subpage=1846&corner=2