これもNHBニュースに投稿しました。
kamipro95号、15Pの所英男インタビューより
(ZSTの上原広報が同席)
- -
上原(ZST広報)
「ZSTとしても 代 理 人 の 前田日明としても、3月は「Dynamite!」みたいな無差別の特別イベントじゃなくて、「HERO'S」なんだから、10キロも重いのに あ あ い う 闘い方をする選手とは絶対にやらせるつもりはありませんから。もしどうしてもやりたいのなら、当日軽量でちゃんと体重を合わせてもらわないと」
でもTBSチャンネルでノーカット版を見た限り、そんなに悪かったでしょうか?
あの準備期間じゃ、青木良の戦略通りパウンダーになるしかなかったろうし(コークスクリューパウンドがどうこうは知らんよ)
今回は、そのパウンドがアグレッシブなものかどうかで判断してもいいんじゃないかな。
一応、積極的といってもいいぐらいの手数は出てたと、あたたかく見られるかと思うのだが・・・(レミーガの受けたダメージは?だが)「ネズミ花火のようなパウンド」という形容をどっかで聞いたが、なかなか言いえて妙。
マグロだ寝技はゼロだと厳しいこといわれるレミーガも、なんだかんだといって数多くのグラップラーを組ませず、その拳と膝で葬ったのだから、体重差もあるとはいえ、デビュー戦でそれを倒し、一方的に殴れるのはそれなりにすごいのじゃないかな。
ZSTは、最終的に所とやらせてもいいと思う。
だって、所なら派手に獅子の顎(あぎと)のごとく、下からがぶりと足で腕を挟み腕十字固め、もできそうだと思うんだよ今の差なら。
もちろん、ハードルを高くして、相手に減量を強いるのはグッドアイデアですね。