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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

”広報誌”kamiproは金子賢をどう語ったか。

上のインタビュー聞き手は、堀江ガンツ氏だ。
関係ないが、初代もああなったことだし、「二代目ホリえもん」ということでどうでしょうか。無理ですか。

この二代目ホリエモン(流行らないようなので止める)、いや堀江ガンツ氏はかつて旧紙プロで「本文ではホンネを言えないので、キャプションにこっそり本音を書く」という、メディアリテラシーにきわめて参考になる告白をしている。
特にkamiproは試合レポートが無いので、キャプションの重要性は高い。


さて、今回の金子賢vsチャールズ・ベネットについて。
日本で一番堀江ガンツ竹内出佐藤光留(なんだこの取り合わせは)について語る当ブログ(笑)当然、ガンツ氏のキャプションにも注目が行く・・・。

発表と同時に賛否両論、物議をかもしたこの一戦。俳優・金子に対しブーイングも予想されたが、観客は思いの他、暖かい反応。それに応えるべく、金子もゴングと同時に飛びヒザでベネットに向かっていくが、そのまま寝技になるとあとは防戦一方。TKシザーズなどで抵抗をみせるも腕十字で一本負けとなった。金子の挑戦はこれで終わりなのか、それともまだ始まっていないのか、それは今後、彼自身が決めることだろう。

そうそう、ガンツ氏といえば、
今回の「kamipro」賞で「ベストスーパーバイザー」に前田日明氏を選定している。
いい話じゃないか。
ぜひとも前田氏の関係者は、このことを詳しく本人の耳に入れてさしあげるように。
ちなみに内容は
http://www.burningspirit.com/log/eid990.html
に書いてある通りだ(笑)。
付け加えるなら、スーパーバイザー賞の次点は吉田豪氏(ホントだよ)。