ブロガーとしての印象が強く、私は氏の小説は「朝鮮半島を隔離せよ」「沖の鳥島爆破指令」などしか読んでいないのだが。
http://eiji.txt-nifty.com/diary/2006/01/post_7feb.html#comments
1月18日(水) 22:00〜23:09 日本テレビ Gコード(3392234)
◇神はサイコロを振らない(新番組)
◇10年前に消息を絶った旅客機が突然現れ、死んだと思っていた親友や恋人と再会した女性の思いを描く。大石英司原作、水橋文美江脚本、佐藤東弥演出。羽田空港で地上サービス係を務めるヤス子(小林聡美)は、10年前に航空機事故で親友の客室乗務員、亜紀(ともさかりえ)と恋人だった副操縦士の木内(山本太郎)を失った。亜紀らの乗った飛行機は消息を絶って以来、見つかっていなかったが、墜落したと見なされた。しかし事故当時、量子物理学者の加藤(大杉漣)は、飛行機がマイクロブラックホールに吸い込まれたとの仮説を発表。時空を超えて10年後に再び出現すると予言したが、その説は誰からも相手にされなかった。加藤の予言した日、亜紀らの乗った飛行機が長崎空港に出現。ヤス子は10年前のままの姿の亜紀や木内と再会する。
その他まとめて。
失敗
うわー、今日TBSチャンネルで司馬遼太郎原作「関ケ原」をやってたそうだよ。
名コラムニストでもある鴨下信一演出もさることながら、その顔ぶれが今では再現不可能な、無駄な豪華さを誇ったのだ。録画しときたかった_| ̄|○
http://store.nttx.co.jp/_II_D110477638
徳川家康に森繁久弥、 石田三成に加藤剛、 北政所に杉村春子、 細川ガラシャに栗原小巻など二度と再現できない豪華な顔合わせが実現した。また、
付け加えると晩年の老衰した豊臣秀吉が宇野重吉、家康の謀臣本多正純は三國連太郎。
みんなも機会があればご覧アレ。けっこう公共図書館などにもビデオが置いてある。
岡田斗司夫のM-1観戦記 「いまどきの漫才論」
なかなかに深い。分量としてもまとまっている。
http://putikuri.way-nifty.com/blog/2005/12/m1_790d.html