http://blog.livedoor.jp/nhbnews/とのマルチポスト
沢木耕太郎のノンフィクション「一瞬の夏」の主人公であるカシアス内藤氏が、
来年2月に横浜(石川町駅付近)に「E&Jカシアスボクシングジム」を開くいていたそうです。Eは彼の師匠エディ・タウンゼントを意味する。朝日新聞で同作品の連載当時の担当だった小池民男氏のコラム「時の墓碑銘」(12/19)によると、内藤氏は昨年咽頭ガンを告知されたが、それでもジムの夢を捨ててなかったとのこと。
沢木耕太郎の一番の傑作は、これであると主張して譲らない熱狂的信者も多い。
また、この作品を読んでボクシングを志した人間がいかに多いか。
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ちなみに沢木氏はムエタイの時点で「キックがあると、偶然性に左右されやすい」と否定的だったから、総合格闘技への興味はなかろう。
しかし、「深夜特急」の旅の途中タイ国で(ガキ相手に)柔道技を披露して遊んでいたら「うちの兄ちゃん連れてきたー。闘って闘って!」といわれ、あやうく柔道vsムエタイ(プロ)との異種格闘技戦が勃発しかけたこともある(爆笑)
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