上の頭文字Dの話にも関連するけど以前、「アジアで民主主義と資本主義が成立すれば、基本的にサブカルチャーの好みは共有されていくはず。ならば、格闘技ブームは台湾でも起きるのでは?」と書いた( http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20050525#p6 )ことがあった。
たしか「格闘伝説」のインタビューだったと思うんだが(【補足訂正】「アッパー」2号でした)、DSEの榊原信行社長がインタビューを受け「台湾では以前からPRIDEが放送されている」と明言していました。
これで、なるほどひとつの事実は判明したわけだが、さてブームはというとやっぱり起きていない。彼も「韓国(のブーム状態)が異常といっていいのだ」と言ってたし、そうやすやすとDSEが世界を制す、とはなりそうもないな。
さてライバルK-1の台湾浸透情報も知りたくなってきますが。
やっぱり、その当地出身のヒーローを作らないと駄目だよね。
その点で1戦目は若翔洋、2戦目は曙の無敵コンボが再び活躍できそうだ(爆笑)
台湾補足
16日に国民党主席選挙
下馬評では、やっぱり馬英九有利とか
参考 http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20050609#p6