INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

この夏は 見たい映画が 多すぎる(五七五)

スターウォーズ
亡国のイージス
宇宙戦争
戦国自衛隊
フライ ダディ フライ

【単館上映など】
魁!!クロマティ高校
ヒトラー 最後の12日間
チャレンジ・キッズ 未来に架ける子どもたち
http://www.pan-dora.co.jp/challenge/theater.html

皇帝ペンギン
http://www.gaga.ne.jp/emperor-penguin/
http://www.eiga.com/buzz/050712/08.shtml


自分は、映画館で映画を見る機会が最近減っている(昨年も、結局行かないことが多かったな。このブログで絶賛してたものも含め(笑))ので、こう集中するのは久しぶりだ。

このうち、チャレンジキッズは、東京都写真芸術館でやってるときに行こうと思ったら忘れちゃったよ、くそ。ほかは上リンクの通りだ。今週末のPRIDE武士道のついでに・・・ってぜんぜんついでじゃねえ。
チャレンジキッズはスペリング競争の話で、詳細は町山智浩ブログか著作を参照。(すまん、どっちだったか忘れた。また、題名はオリジナル邦題なのでそれで検索しても同ブログでは出てこないだろう)

ヒトラー最後の12日間は「全然座れる状態じゃない」という噂もあり、それはちょっとうんざりだ。

皇帝ペンギン
コウテイペンギンのドキュメンタリーは「生き物地球紀行」でもついつい目を引くが
これはフランス映画ですよ。
フランス語は数を勘定できないくせに、(都知事風)いい映画を作ったものだ。

コウテイペンギン関連の話を、昔このブログに書いたことがあるが、実は格闘技にも微妙にこのペンギンが関係しておりまして・・・(続く

映画補足

http://dando.exblog.jp/3096076/

日本コミック発の香港映画が特大ヒット [ブログ時評28] (2005/07/10)

(「ブログ時評」に同文掲載。TBなどはそちらに)
 日本のコミック「頭文字D」(イニシャルD)を実写にした香港映画が、CNNによると香港で「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」を大きく上回る興行収入を記録している。中国本土では熱狂が起き、チケット販売額は2週間で5500万元(7億5千万円)、香港や台湾を加えると1億元を超えると「《頭文字D》広州功労祝宴会V視聴!」(F4迷のひとりごと るるるF4♪http://blog.goo.ne.jp/zaizai-rururu/e/b5a98df0f0518edf669e3a8bf001012d)が伝えている。

日本の漫画がホンコンや台湾で映画化・ドラマ化される例は珍しくない(韓国の「オールドボーイズ」もそうだね)が、この映画をCGを使わず本とのアクションでやるとしたら、やはり香港が一番だね(笑)
そういえば、以前聞いたことがあるのが、この漫画はテーマがテーマや掲載誌の性質もあり、ふだん漫画を読んだりブログを閲覧したりしないような健全???な、まあいわゆるコアな漫画読者層とは別のファンをがっちり抱えている作品だが、作者の若い頃の一番の大親友(同じ部屋のルームメイトという説も聞いたことあるような・・・)は、逆にそのコア層に強く訴えかけるゆうきまさみだという話。
ちなみにゆうきまさみフェラーリを持っているが、自身は運転免許が無く?いつもその車はとさかさん(東京都職員)が運転しているとの伝説もある。