INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

渋谷修身が退団

http://www.pancrase.co.jp/rls/htm05/0627.html
所属しててくれれば、このブログで毎回、パンクラス大会のカードが決まったときに「また渋谷の試合がない」とネタになったのだが(「渋谷修身」でここを検索してみられよ)。
でも相変わらず、団体退団時の情報には得るものが無いな。いろんな話は、後になって判るのだろう。

さて渋谷修身という選手は、パンクラスの中ではいうに及ばず、日本の格闘技界の80キロ級では、強いほう/弱いほうにざっくり二分して・・・いや、上・中・下の3つの層に分けたとしても上位の部分にはたぶん位置するであろう。
パンクラス内部では、何しろヒカルド・アルメイダエバンゲリスタ・サイボーグらを初戦で迎え撃ち(結果は迎撃失敗)、渡辺大介らが恥をかいたら滑川康仁を倒しに出撃していくのである。(坂田亘は、対戦をあっちが断ったとか)ここまではっきり「ポリスマンだな」と分かる扱いも珍しい。
とはいえ、実際のところ彼をエースの一人として盛りたてようという動きもあって、それを自分の力でつかめなかったという責任もあるのだが、それってヘビー級の話だからねえ(笑)。後にミドルにまで落とせる人の場所じゃあるまい。


ルックスも含め商品価値はそれなりに大きく、一応どっちかの団体に最終的には拾われるんじゃないかな、拾って欲しいなというのもある。(宇野薫慧舟會に紹介してくれんだろうか。たとえばD.O.G門馬秀貴岡見勇信とやったらどっちが勝つ?)
武士道で、もし勝ちすすんだら長南亮戦や美濃輪育久戦だってあるかもしれない。
フリーになっても、あっさりパンクラスの年収を超えたりしてね(笑)_| ̄|○


さて渋谷修身を話題にするときこのブログでは、いつも入場曲の関係で長渕剛をネタにするのだが、今回は・・・
http://momo-mid.com/mu_title/kanpai.htm

 明日の光を 身体に浴びて
  振り返らずに そのまま行けば良い
  風に吹かれても 雨に打たれても
  信じた愛に 背を向けるな

  乾杯! 
  今君は人生の大きな大きな舞台に立ち
  遥か長い道のりを歩き始めた
  君に幸せあれ!

関係ないが、ある金融機関の話

バブル崩壊と経営危機で、やはり人減らしだとリストラを実行。
ところが、他でも稼げる優秀な人材が真っ先に辞めて、そこを離れたら食っていけないおような人たちが残り続けることになったと。まあ、当然の話ではある。