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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

李登輝訪問拒否(自粛?)問題−−かくて老人は、想い出の学び舎を再訪することあたわず・・・・


メルマガ「台湾の声」から再転載。やや長くてすまないが。

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【補足】最初は全文を提示していたほか、間違えて
「京大新聞」と題などに書いていたのだが、元記事
「京大学生新聞」は下投稿にあるURLから転載すると



原理研究会にご注意京大新聞と京大学生新聞は違う団体
 京都大学には私たちがつくっている京大新聞とは別に、京大学生新聞と呼ばれる学生新聞が存在します。これは原理研究会が作成している学生新聞なのです。(略)
このサイトの主催者は『京都大学新聞』であり、原理系の『京大学生新聞』と混同のないようにお願いします。『京都大学新聞』は一切の政治・宗教組織および大学当局から独立しており、電話勧誘は行っていません)



とのこと。
この記事自体の指摘と内容は興味深く、「世界日報」や「潮」に有用な記事があったときはどう扱うかという問題(実際、なくはない)と同様に考えればそのまま掲載しててもいいのだが、個人的に原理研はキライだ(笑)

(むかし、連中の「アンケート」の感銘を受けた本に「「背徳のメシア 文鮮明」とイヤガラセで書いて「あなたの愛は偽者です」といわれたことがある・・・それ、俺のせいか(笑))

また、朝鮮総連の機関紙などがそうであるように「ソースの発信元の属性自体で、信憑性を疑ってもよい」と言えるかもしれない。考えた結果、リード文部分は残しておいて、あとは興味を持った人はリンク先などに連絡して求めてくれ、ということにしておく
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【京大学生新聞】李登輝氏京大入構断念は中国と外務省の圧力

『京大学生新聞』3月20日号では「検証李登輝氏の京大訪問総集編」として、李登輝前大統領が京大構内入構を断念させられた経緯について、見開きで丹念に検証している。その中で、京大が訪問を拒否したというよりも、外務省要請で訪問が実現しなかったという事実が明らかにされている。以下その全文を転載する(台湾の声編集部)。

京大学生新聞3月20日号

検証 李登輝氏の京大訪問 総集編

李登輝氏京大訪問の真相は?

 戦時中、京都帝国大学農学部農業経済学科に在学していた李登輝・台湾前総
統は、昨年十二月二十七日から今年一月二日までの約一週間にわたって日本を
訪問した。その様子はテレビ・新聞等で報道されたが、三十一日に本学を訪問
しようとしたところ、入構することができなかった。李登輝氏の訪日は大きな
反響を呼んだが、今回は「総集編」として、京大訪問の件について関係者に話
を聞き、検証を試みた・・・。

転載元『台湾の声』は  http://www.emaga.com/info/3407.html