「日本殺すにゃ 刃物はいらぬ マラッカ海峡 絞めりゃいい」というのを紹介した
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20050315#p6
のブログに書いた、マラッカ海峡のリスクを避ける運河の話。
http://eiji.txt-nifty.com/diary/2005/03/post_15.html
のコメント欄は面白く、やはりコストが高いという面が大きいようだ。
>マレー半島に運河ってどうよ
80年代、米国の核融合エネルギー財団が核爆破掘削で、クラ地峡に運河を建設する計画を発表した事があります。(通常の火薬爆破掘削よりも、半額で済むという試算も出していました)計画は、新運河利用時と従来コースとの差が1,500㎞程で、コストに見合わないとお蔵入りになったそうです。
投稿者: 名無し二等空士
核爆破で運河・・・・
しかしそれはそれとして、小島がたくさんあるから海賊も暗躍しやすいんで、政治的安定さえあれば直線の運河では海賊リスクは減るよね。つくれば永久に通行料も入るわけで、1500kmの距離とはいえシロート的にはペイすると思うんだがな。
海賊の恐ろしさは、『大航海時代オンライン』で体感でもしなさい。あ、みんな海賊やる側か。
イレッサ新薬とサマーズ学長辞任をからめて論じたかったが時間ナシ
村上 ファンドと投資エリート論に
金平論座原稿も