それを利用して「靖国にプロレスを奉納するとは許せないあるよ」といって酔拳を使う中国人ファイターが、五星紅旗の下に参戦し若手をボコボコに・・・というネタをやってるところです、ゼロワン(MAX)という団体は(笑)。
でもいいんです、靖国というのはもともと出来た頃から見世物、パフォーマンス、娯楽の殿堂でもあり、モダンとキッチュの源泉でもあった場所なのだから、政治まみれの今、もう一方のその本来の姿を取り戻すこともあってもいい。
- 作者: 坪内祐三
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2001/07/30
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