このカードが決まったときの我々の議論は
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20050215#p3
だったのだが(笑)、やはり平成維新の冬の空、正義に結ぶ益荒男が、胸裏百万兵足りて、散るや万朶の桜花であった。
考えてみれば、傲慢無礼な外敵が侵略をほしいままにしていたのだから、神風が吹くのは当然だったのかもしれない。
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/6848/taika/06genko.htm
二、 多々良浜辺の戎夷(えみし) そは何 蒙古勢 傲慢無礼もの 倶(とも)に天を戴かず いでや進みて忠義に 鍛えし我が腕(かいな) ここぞ国のため 日本刀を試しみん 四、 天は怒りて海は 逆巻く大浪に 国に仇をなす 十余万の蒙古勢は 底の藻屑と消えて 残るは唯三人(ただみたり) いつしか雲はれて 玄界灘 月清し