INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「ヘビー級」の盲点

上に関連する話ですが、昔高校スポーツの現状を聞いたことがある。
柔道ぐらいだとともかく、レスリングになると、いまはやはりかなり競技人口は減少をきたしているようで、階級ごとに分けるとかなり少ないところは少ない。
ことに重量級では、ネオブラやデモリのような4人トーナメントを開ければ大成功(いや、4人だとリーグ戦だけど)であって、要は1試合か2試合で「●●県高校王者」になることができるようです。

レスリングもそうだけど、ボクシングは「部活」自体がそもそも少ない。
一応、「はじめの一歩」的にジムに個人的に通う高校生もいるけど、これはこれで何かの手続きをする(他校の部に一応籍を間借りする感じ?)と県大会に出られるらしい。
しかし、これも90キロとかの巨漢だと、相手がいなくてカードを組むことができない。
その階級で結局、3年間何も出来ずに「認定王者」になる。(彼がインターハイにいけるかは不明)
ちょっとかわいそうではあるね。