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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

金原弘光、どこへ行く・・・つーかどこへも行けない?

2005年01月25日
なんか聞くところによると、やっと、前田さんが重い腰をあげたらしいね。詳しい事は全く聞いてないんだけどさ。それより俺は、2月の試合に向けて頑張るよ。

意図的にぼかしたんだとは思うが、2月つってもパンクラスやDEEPに緊急参戦するとも思えないからな(笑)。やはりPRIDEか、あるいは「2月に試合があったらいいな〜」という願望か、二つに一つでしょう。

アレクサンダー大塚小路晃と微妙な選手を「まだやれる!」とプッシュする当ブログですが、金原弘光選手もまだまだイケると思います。
やっぱり相手が
ヴァンダレイ・シウバ
ミルコ・クロコップ
アリスター・オーフレイム
では、さすがにあまりといえばあまりだ。
では金原弘光が、PRIDE(格闘界)で存在感を増すにはどうすればよいかというと、上に挑むのではなく、下から昇ってくる相手を「お前よりは、まだ上だぜ!!」と蹴落とす役をやればいい。
あと、タックルができる相手とナチュラル体格が彼より大きい人は外しましょう。
そうすると、例えば美濃輪育久とかだね。必死で85キロぐらいをキープする選手と、ナチュラルで90キロの選手とで、年齢差のハンデも相殺されるでしょう。
美濃輪が最近パウンダー指向なのはやや難だが。

問題は、こんなマッチメークをして、もし金原が勝ったりしたら、興行的には確実にマッチメーカー失格と言われることが間違いないところである。