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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

「アメリカ 神の国から」(朝日新聞)

今、同紙国際面で連載中のこの企画が面白い。毎日新聞が既に報じた「グラウンドキャニオンは、ノアの大洪水で出来た」とする神学解説者が最初に紹介されていたが、25日の三回目は、クリスマスをPC(ポリティカル・コレクトネス)の立場から、非キリスト教徒に配慮して「ハッピー・ホリデーズ!」と言い換えたり、「清しこの夜」を公立学校で歌わない、クリスマスツリーは「コミュニティーツリー」・・・。

そして、これにある街の教会が立ち上がり、信者に呼びかけて地元紙に意見広告を掲載。
キリスト教徒に告ぐ」
と題したもので、

「キリスト誕生を祝うのでないホリデーなど、クリスマスではない」と語りかけ、「キリスト教徒なら、汗して得たお金を、メリークリスマスの祝詞を掲げている店だけで使おう」

と呼びかけた由。広告は反響を呼び、カリフォルニア州でも「メリークリスマスを守る委員会」が結成され、例の宗教ラジオが全国に拡大させたとか。


・・・実に笑えるのが、切支丹などコンマ以下しかいない日本の公立学校が堂々とクリスマスツリーを飾り、きよしこの夜を合唱しているという事実(笑)。

いや政治的公平性に配慮して、「メリークリスマス」を自粛するより、メリークリスマスと言っておきながら、そこに宗教性がカケラもないほうがよっぽどタチが悪いような気もするが(笑)。ヘタしたらラブホテルが真っ先に掲げかねない。


これも織田信長公の比叡山焼打ち以来の、努力の賜物というべきか。
フランスの「宗教シンボル禁止法」なぞと比較するのも一興。あれも日本だったら、ヘタしたらスカーフのほうを、イスラムに縁の無い人たちが「超イケてるー」とかいって真似するかもしれんわ。

今回の記事執筆者は、福島申二氏。残念ながらサイトには掲載されていないようだ。