アロハオエ・・・となるところだが、行ったことが無い（笑）俺としては「南の島の大王は、その名も偉大な・・・」というのがかの島のテーマソングになる。
しかし、このブログを訪れる人のうち二人ぐらいは勘違いしたままオトナになっているかもしれないけど実在の偉大な王はカメハメハ大王で、あの歌はハメハメハ大王。架空の人物です。
でも、架空とはいえ大王＝ザ・グレートの称号を得たのだから、おそらく周辺諸国を併呑した征服王朝の指導者なのだろうハメハメハは。
子供は「学校嫌い」だから教育には失敗しているのかもしれんが。
それとも「書は名前を書けば足りる、剣は身を守れば足りる。俺は万人を相手にする業を学びたい」とでもいっているのかもしれない（元ネタわからねえって）。
ただし、この歌は架空とはいえど、微妙にポリティカル・コレクトネスに引っかかる部分がありそうだ。「全員の名前が同じ島があるなんて、南洋の人々へのけしからん偏見だ！」という批判が出て数年後には聴けなくなっているかもしれない。島が燃える。
