毎週土曜の「パックインジャーナル」を見て、元帥閣下のお言葉を
CSのない環境の人向けに紹介する・・・というコンテンツは継続すれば
かなり人気を呼ぶと思うのだが、怠惰ゆえやったりやらなかったりだな、俺。
今回は、結構平凡(というか同じことの繰り返し)で、発言がつまらなかったがライブドアが成人向けコンテンツをやってるからプロ野球参入は云々という話に、閣下は駅売り報知新聞をわざわざ持参し、「読売の子会社がこんなページのある新聞を売っているのに、ライブドアのことなど言えまい」と見得を切ったのはお見事でした。
しかし、新聞社の資料室に行って「ページ無いじゃないか」「宅配と駅売りは違いますよ」と突っ込まれるのはさすがになんでそんな事知らないのでありますか、と。
あと、深追いしすぎて「こんな売春情報を・・・」とか報知のピンクページを罵倒してたら、日刊ゲンダイの二木氏が「うちもあまり人のことは言えないので…」と友軍砲撃の被害が発生したのはやや失敗でした(笑)
それはともかく、ライブドアや楽天のあの種の問題は世界的にはどうなのかね。
日本はよく、ハードポルノはないのに一般向けの性描写が氾濫している、と批判される(週刊ポストや週刊現代のグラビアがどーこーなど)が、やや今回はペティ・ジャスティス(卑小な正義)の感あり。
でも、国によってはマジに批判されるかもしれんし