なぜかニュートンでは、イースター島古代遺跡などを特集する企画があって、これが楽しかったんだな。要は科学調査の結果報告なんだが、歴史書より面白かった。
いま、学研の学習雑誌とかどうなっているかしらんが、かつてのようにハッタリや大胆な比喩を交えて啓蒙する、子供向けの科学屋はいるんだろうか。
学力低下を防ぐには、200億円だかを発明の対価として稼ぐ技術者もいてもいいが、それよりもう一誌、低学年向けの「ニュートン」が必要だし、コロ助、ニャン吉、ネズミのチュータがいなければならん(最後の固有名詞は、知らない人は知らないでよろしい)