某海外格闘技サイト有名記者から
「○○○といういい選手を紹介したいので、キックのサイトやメルアドを教えてくれ」
というメールが来た。
いい記者の条件は「遠慮がない」ことだというが、この人は本当になんでもダメもとで頼んできやがる(笑)
結構面倒なのだが、とりあえず各団体の公式サイトを巡回しメールを取得した・・
そのとき発見した
のサイト。
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Kickworldのリニューアルに関して
Kickworldは只今リニューアル作業をすすめております
(略)
また、新構成では英語表記を心掛けていく予定ですが、名前の読みなど間違いがございましたらお報せください。併せて英文の間違いやおかしな表現などあれば是非ともお報せください。(英文は翻訳ソフトを利用しており、英語に関しては全くの不得手なのですが、国外からの英文掲載の要望のメールが多かったので手を着けてみました。)
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その志、素晴らしいと思う。
サイト内の英語ページというのは、いまだにお飾り・カッコつけの一環としてしか見ていない組織が多数なのではないか。
しかし、決してそうではないはずだ。
本多勝一的な「英語植民地主義」に関しては、別の部分では一理を認めるが、なによりそれは今、実際にラディカルに進めると非英語圏とのコミュニケーションが円滑に進まない罠。
韓国格闘技、ブラジル格闘技に興味ある人がサイトを覗こうとしても、翻訳ソフトが進んだとはいえ難しい。逆に、英語ページがあればそこで情報を得ることができ、相互通信ができる。これが皮肉な逆説なのだ。
んで、非英語使い同士の英語はものすごく通じやすい(笑)。
アラファトの英語って物凄く聞きやすいぞ。これが「Englishは今や、複数形のEnglishsだ」ってジョークのもと。
このへんのことを紹介したのが、船橋洋一氏のコラムで、私はHPでも引用していたのだが古くなりすぎて公式サイトからは削除されているらしいね。
グーグルにはキャッシュが残っているので紹介する。ご一読を
JAPANESE BEAT もわざと、Englishsを使っているのです(嘘)
http://bbs9.otd.co.jp/mma/bbs_plain
この項続く。
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