INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

榊原氏とUFCが法廷闘争?背任、スポンサー契約で(ミルホンネット)

http://miruhon.net/news/2008/01/post_160.html

『やれんのか!大連立』 最強ルポタージュは濃縮ベスト仕様


 エアロスミスの濃縮ベストCDを上回るかのごとくの、大晦日TV格闘技戦争についての詳細ルポタージュが発売された。全31ページの大作、ファンには必読書であろう。

を購入してみたのだが、そこに驚きの記述が。
要約すると
■「ZUFFA社は「資産価値を騙して高値で売った」というかどで、榊原氏を訴えた」


■「『やれんのか』のスポンサーの一部は旧DSEとの年間スポンサー契約だった。選手の契約が引き継がれたようにスポンサー契約も引き継がれると考えると、これも契約違反となる」


とのことです。いやー、真偽のほどはどうなんでしょう。
刑事じゃなく民事だった場合、どこ(の国)での裁判かにもよるが当事者がアナウンスしなければ、あまり目立たずに訴えがなされることも可能だが(いずれはバレるだろうが)。
でもどこも報道はしていないな。


また、スポンサー契約が引き継がれるとしたらZUFFAのほうがではなく「やるといっていた07年の興行が消滅したぞゴルァ」といったクレーム、訴えをスポンサーのほうから行えるのでは?という思いも有る。抜け目なく例外条項でも設けていたのか、スポンサーがタニマチ気質でそのへんは太っ腹なのか。


なんにせよ、特に前者はJFLサッカーチームの「肩書は無いが運営担当」の方への民事訴訟?なのだから、事実としたら沖縄チームの今後を含めおおごとだなあ。


ちょうど今、
この記事のミルコ・クロコップに関連した話題にkamiproハンド(堀江ガンツ氏記事)の反論があり、それが下エントリで紹介されている。合わせて読むのもいい。
ただ、上の榊原氏関連部分についての直接的言及は無い様子。

http://sadironman.seesaa.net/article/79162090.html
(引用されているのはkamiproハンドコラム
「“ガセネタ・バスター”ガンツが“ミルコ - 金村問題”を斬る!」)

ハッスルがPPVからサムライ放送へ。サムライTVと、スカパーPPV担当会社の07年度決算は? あと2カ月半。

http://tsudureya.blog51.fc2.com/blog-entry-735.html

ハッスル名古屋大会
サムライのハッスル27見ました。
面白い!
これ本当に名古屋のナンバーシリーズかと目を疑いましたよ(笑)
レギュラーメンバーが素晴らしいのは・・・・・・・・

というような感想を見て「えっ、もうサムライで? ・・・そうか、ハッスルは通常ナンバーがPPV放送ではなくサムライTVになったんだっけ」と思い出しました。

素人考えだと、お金が直接入ってくるPPVを全部やったほうがなんだかんだといってもその団体にとってはお得なんじゃないかとも思ったりするが、それなら猫も杓子もPPVをやるはずで、どこかの水準で「損益分岐点」があるんでしょうね。

ただ、この前コメント欄で「サムライTVが払う放送料なんて微々たるもんですよ」という指摘があった。真偽は確認できないが、じゃあメジャー、世間に届くことを目標とするハッスルはサムライTV以外にも選択肢はあったんじゃないか?なんてなことを考えたりもする。もちろんそうしないのは、単に放送料だけではなくプロレスファンにダイレクトに訴える効果とか、そういうのを重視してもいるのでしょう。


ご存知の方も多いでしょうが、いま一度確認。
昨年度末のスカパーリリース

株式会社サムライティービーについて

スカパーの子会社で、プロレス・格闘技専門放送チャンネルを運営する株式会社サムライティービー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺純一、以下サムライ TV)について、スカパーは 2007 年 3 月末に、サムライ TV 株式を 18.5%保有している三井物産株式会社及び 1.2%保有している松竹株式会社より株式の譲渡を受け、100%子会社といたします。尚、サムライ TV の放送事業の運営については、同じくスカパーの子会社で、通信衛星を利用したペイ・パー・ビュー方式による放送を行う株式会社ペイ・パー・ビュー・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺 純一、以下 PPVJ)に委託し、2007 年 2 月より、両社の事業を一体化した効率的な運営を行っております

2007 年 3 月 29 日 株式会社スカイパーフェクト・コミュニケーションズ


三井物産と松竹が手を引いた・・・というネガティブな見方はしたくないな(笑)。一体化した効率的運営なんですよ、効率化。
でも皆さん実際、サムライTVが経営不振のゆえに事業撤退、もしくは破綻なんて状況考えたことがありますか。
ハッスルのレギュラー放送も始まった今、そんなことになったら大いに困る。
そのためにはやっぱり着実に利益を上げてもらえれば幸いなのだが。俺は貢献してますよお。

ペイ・パー・ビュー社

とまあ、サムライ社の決算を調べていると、ペイ・パー・ビュー社というところに当たった。
そうか、スカパーはPPVというのは別会社が担当して、ここで利益を吸い上げているのか。

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0171385_01.pdf

んで、PRIDEというのは日本では、PPVの中でも群を抜く契約数を上げていたときく。PPVの元祖もそもそも高田延彦vsヒクソン・グレイシーのPRIDE-1だ。つまりPRIDEが無くなったというのは、すなわちペイパービュー社にとってもダメージだったのではと、かなりの確度で推測される。


なんでこんな話を書くかというと、日本の会社は三月末を以って決算するわけで、(正式な発表はそこからまた遅くなるが)そろそろこのへんの数字が気になる時期だからだ。そして、実際に数字が出たころはかなりの確度で、当道場本舗は忘れている可能性が高いので(笑)、他のみなさんが代わりに気にして、フォローしてくださるとありがたい。

おまけ

ペイパービュー」「決算」などの言葉で検索したらこんなのが引っ掛かりましたよ(笑)

東映アニメーションの中間決算
http://corp.toei-anim.co.jp/pdf/20071127_presen.pdf
当たり前だが、お仕事、ビジネスとなればこういう資料も作るだろうが・・・「大人向け鬼太郎など、意欲的な作品作りに」とか書いてあると笑っちゃう(笑)

「RAW15年」の歴史を追え! イベントが高円寺で開催

http://blog.livedoor.jp/hardcore_heaven/archives/51395538.html

2月15日(金)に場所は前回と同じく高円寺のTショックにて、第2回オトナプオタを開催することとなりました。この『オトナプオタ』は自分の持つ2500時間を越えるプロレス映像から、毎回のテーマに添った試合を選んで上映し、集まってくれたお客さんと試合そのものの面白さと、プロレスの話をする事の楽しさを再確認するためのイベントです。
(略)
今回のメインテーマは『RAW15周年』。自分の持っているRAWアーカイブから選りすぐった映像を上映しますので、RAWの歴史や変貌についてを好き勝手に語っていきましょう。
2月開催ということでお送りする「2月のメモリアルマッチ」は・・・

「RAW」が15年。自分の感覚としてはもっとずーっと前からやっているような気がしますけどね。
第一回のレッスルマニアが1985年だから、それからも少しずれている。
あらためて思うと、ビンス・マクマホンJrという人は織田信長のように、父親の遺産を受け継いだ後、根本的に方針を変えて、それでまず側近、自分の与党内の反対を押さえ込んだところがすごいね。安倍晋三はそれができなかった(笑)。

イベントとか番組とか雑誌というのは、流れをずっと中にいると気付かないもので、今の状態が最初からそうだったような気がするけど、どんなもんでも本当にマイナーチェンジをしている。
まとめてみると、そういう点が分かるのはありがたい。

そういえばWWEがらみで二題。

私はGスピリッツのほうが、なつかしネタが多くて好みなんだけど、最新号でキラー・カーンのインタビューを載せている。日本の「長州出戻り」騒動に嫌気がさしてWWEに再度渡り、あっという間にトップに返り咲いたんだけど、そこでもある日突然、なんか厭になって「もう引退しようと思う・・・」とマクマホンにいったんだそうな。
マクマホンの引きとめ方が面白くて、「何を言ってるんだ、今後の予定表を見ろ!」と一枚の紙を提示。
カーンの扱いは、大会場のメインばかりだったそうだ(結局その引き止めは失敗したけど)。

このときカーンは初期の辮髪でも、日本でのスキンヘッドでもなく、後頭部にお皿のように髪を残したヘアスタイルだったのが印象に残っている。RAWとは時期が全然違うけど、アメリカでトップにすでになっているハルク・ホーガン相手に、オリエンタルかつクラシックなヒールとしてどんな戦いぶりを見せたのか、この時代・・・二回目のWWEでトップに立ったときのカーンの試合をいつか見たいものだ。



こちらは情報が無いのもやむをえないのだが・・・週プロで「WWEがいかに全米を制覇して行ったか」という年代記を書き続けていた斎藤文彦(フミ・サイトー)氏が胃がんで入院し、連載も休止してからだいぶ立つ。
連載を続けてとは頼めないが、手術成功しましたとか、今はリハビリ中ですといった近況報告はどこかに載っているのかな。最近は週プロを読めない回も多いからな。
若いし、早期発見だったというからいつかは復帰してくれると思うが・・・。


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上田将勝vs徹肌ィ郎は面白かった+サムライ情報

サムライTVで深夜やっていました。グラップリングを得意とする同士、だがアマレス系組技と柔術系組技師で、非常にかみ合った好試合だった。3Rで上田が見せたクルックヘッドシザーズもどき・・・でパウンドしまくるというのは、体勢上強い打撃は打てなかったがなかなかえげつなかった。
なぜか録画失敗が続いていて、修斗は次の後楽園放送が始まると放送も終わってしまうのだが、まだ最後のチャンスとして21日午後3時ー5時の放送があります。

戸井田カツヤが再出陣する1.26後楽園のほうも
今度は忘れないようにしておこう。
今度、上田は「アマレス対決」を行う。

http://www.samurai-tv.co.jp/program/shooto.html

プロフェッショナル修斗  1.26 東京・後楽園ホール
①2月4日(月) 22:00〜24:00 ※初回放送
②2月6日(水) 19:00〜21:00
(以下略)

修斗 プロ化20周年興行第一弾!」
メインでは“修斗の子”日沖発が、曲者トイカツと対戦。セミではKIDのレスリング時代のライバル・上田将勝が、同じくレスリング出身でKID率いるKRAZY BEEの山本篤と対戦。またバンタム級世界王者BJが、一回級上のフェザー級挑戦第二戦としてGUTSMANの実力者・田澤聡と対戦。

その他サムライTV小ネタ

■あれれ?サムライではパンクラスの12.22(佐藤vsジョシュ、山宮vs川村亮)が放送されないっぽいよ?契約の関係かな。もう次の大会の告知になってる。
http://www.samurai-tv.co.jp/program/pancrase.html
■本日「マッスルハウス」(2時間版)が初放送。午後10時。
■日曜日、ドキュメンタリー「やれたのか!」放送

やれたのか!大晦日さいたまドキュメント
2008年01月20日(日) 22:00〜23:00

サムライスペシャ
やれたのか!大晦日さいたまドキュメント

2007年12月31日。“あの伝説の格闘技イベント”のスタッフによる一夜限りの祭りに集結した選手・ファン・関係者の人間模様に密着!

藤子不二雄関連。秋本治、ケロロ軍曹(8巻)、オシシ仮面(笑)

もたもたしてると次号が発表されるので書いておこう。

ジャンプ SQ. (スクエア) 2008年 02月号 [雑誌]

ジャンプ SQ. (スクエア) 2008年 02月号 [雑誌]

  • 発売日: 2008/01/04
  • メディア: 雑誌

ここに、秋本治氏が「トキワ荘」を舞台にした読みきりを発表している。
http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20080107
に紹介文が有る。

秋本治さんの『時は…』は、トキワ荘と時間の流れとマンガへの情熱を題材にした作品。トキワ荘のシーンでは手塚治虫先生や藤子両先生、寺田ヒロオ先生らトキワ荘の漫画家たちが登場する・・・

補足すると、その時代の実録、歴史漫画などではなく、そのトキワ荘に、今現在の漫画家と編集者がタイムスリップしてしまうというストーリーです。

前にも書いたかもしれませんが、タイムトラベル、スリップものはロジカルなタイムパラドックスを楽しむこともできれば、過去のノスタルジーに主眼を置いたものもある。今回は後者です。
内容に関しては、この場合完全に奇をてらわず、基本を完全になぞる形で進む。だから意外なアイデアは見られないが、、逆にある種の”SF的お約束、定番”の中でこそ、舞台がトキワ荘であることを十分に生かせるという判断であろうし、それは正しいと思う。


下の、こういうような時代差ギャグもSFの中では定番です。
しかし、その定番をちゃんとこなせるのはさすがベテランというべきか。


秋本氏は長い「こち亀」連載の中で、自分の若い頃をモデルにしたような漫画家志望の若者を登場させたことがあるし、ゴルゴ13のパロディも登場させていた。その中で、秋本氏も先人から受けた影響やリスペクトを表現している。なんか私たちから見ると、秋本氏自身が伝説の存在なのだが、考えてみると秋本氏の世代が、漫画家・劇画家から多大な影響を受けて自身も志すようになった人なのだ。トキワ荘世代を第一世代とすると、その第二世代か。

今回の作品は、そういう流れというのを再確認することができたのは貴重だった。

リンク先の、この指摘も興味深い。

読者アンケートの結果に大きく影響されるであろうジャンプ系の漫画家さんが、アンケートをやらない作品本位・情熱重視の少年漫画雑誌に理想を寄せて物語を結んでいる・・・

ケロロ軍曹トキワ荘

ところで、トキワ荘の再解釈というか、リスペクトというのか、そういう作品が以前にも存在した。私が読んだのがつい最近なんですけどね。それが上で、余計な一コマを引用した(笑)「ケロロ軍曹」の1エピソードです。漫画喫茶のまとめ読みゆえ、何巻かは忘れた、スマン(※後から判明。後述)。


ケロロ」の設定は「・・・は地球侵略に使える!」とこじつければ、どんな展開にもできるから便利だよな。この回ではマンガを地球侵略に使おうとして、トキワ荘そっくりの所にいる、あの人やあの人にそっくりの若者漫画家に会った・・・という設定だということでいいのかな?新”世紀”漫画党と名乗っているし。



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ケロロ軍曹8巻の、トキワ荘パロディ
嬉しいのは、漫画家の扱いでして、ケロロは基本的に普通の人間には正体を明かさない。実際、宇宙人と会ったことで大騒ぎされると、話が進まないわけだが、この話の中では特別に漫画家連中には正体がわかってしまう(なぜなのかの謎解きも最後にある)。

しかし、あっさりと彼らはそれを受け入れる。なぜかというと「まあ、漫画家だから」という説明不要の説明、なわけだよ(笑)。数学者とか古本マニアとか興行師とかをこのブログでも書いていたけど、ある職業や属性の人が、いかにも彼ららしい形で奇人ぶりや「そこだけでしか通用しない常識=世間の非常識」を臆面なく展開させる・・・という話が私は個人的にも好き。彼らトキワ荘の漫画たちをそういう描き方をしてくれているところが楽しく、今さら遅ればせながらこの作者に好印象を持った。最後の「なぜ漫画家はケロロを発見できたか?」という説明を含め。


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ケロロ軍曹8巻の、トキワ荘パロディ 手塚治虫オチ



同作品にはある意味、二つ落ちがあるのだが、その片方がこれ(笑)だ。
漫画界にはどうも「手塚オチ」という一類型が既に存在しているんじゃないか、という気がする。某「編集王」もそうだったし。まあ実際に説得力があるよね。ギリシャ悲劇でも、デウスエキスマキナでしたっけ?収拾が付かなくなったらゼウスが降りてきて、「邪なるものに罰じゃー」とかいってオチ、という話が多かったらしいが、この人が出てきたら、話を終わらせないわけにいかない。
ちなみに漫画界には「梶原(兄弟)オチ」というのもあって、つのだじろうのとある作品は(以下略)。

【付記】その後、検索によってこの話が載っているのが8巻であると判明した。


あと、今回そういうわけで「ケロロ軍曹」一気に読んだんだけどイヤー細かいパロディの多いこと多いこと。我々の中では「究極超人あ〜る」もそのパロディの多さゆえに、ネットも無かった時代は元ネタ探しが盛り上がったものだが、それを上回っているんじゃないか?

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ケロロ軍曹8巻トキワ荘パロディ(原稿落ちた時のやつ‥)
 こんなオチ、何割が分かったんだ。
いや、あ〜るの時代と比べてもマニア層は広がったんだし、これが人気があってもおかしくないとは思いますけど。なんつーかね、こういう路線を歩むものは売り上げとかとは別に人気の「質」が違うと思ってたんだ。あーるの人気とちびまる子ちゃんの人気はまた別物でしょ。
ケロロ軍曹ってけっこう町で子どもの帽子とか服とかで人気があるのを見かけるから、もっとメジャーな人気だと思っていた。パロディ路線をとりつつ、メジャーな人気も取れるのかねえ。この漫画のファン層や購読層を知りたい気もする。ただ、そのパロディ一覧を見るだけで、作者の藤子・F・不二雄氏への敬意は本物なんだろうなあ、とびしびし感じるですね。


これの購入層も知りたいわ(笑) オシシ仮面人形発売

数日前のコメント欄。

(仮) 2008/01/13 20:49
これ買おうかずっと迷ってます…
http://www.bearbrick.com/oshishi/


URLがシャレているね(笑)。だが、作った奴出て来い
ここまで馬鹿(褒め言葉)がいるとは。
こっちが「グエッー」だ。だいたいお前、

オシシ仮面 (ノーマルVer.) / オシシ仮面 (バーニングVer.)】
なんだよこのツーバージョンは(笑)。

まあ買おうかと迷っている時点で、(仮)さんは「もはやのがれることはできんぞ」だと思う。

・・・と思ったら、幸か不幸か「在庫が終了いたしました。」だって。
・・・完売したのかよ!!

ところで、はてなダイアリーキーワード広辞苑大辞林のようなへなちょこ辞典とはちがって既に
ライオン仮面
オシシ仮面
ともどもキーワードに収録されている。ライオン仮面は小生が制作し、タイムパラドックスの概念などにも触れた力作だと思っているのだが
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%e9%a5%a4%a5%aa%a5%f3%b2%be%cc%cc
リンクスコア:60 リンク不要(2) リンク可(3)」

という実にごもっともでございます、な評価を受けている。
ところがオシシ仮面のほうは

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%aa%a5%b7%a5%b7%b2%be%cc%cc
リンクスコア:90 リンク不要(1) リンク可(10)


なんでやねん(爆笑)