古い話題ですまない。
遅ればせながら買った週刊ファイトによると、今回の新日本東京ドームは上記タイトルの通りの視聴率(6.3%)だったそうです。大会当日、午後11:15からの90分特番。これは平均してどの程度取れるものなのか知らないけど、ファイトは見出しではっきり「視聴率も惨敗!」と書いているし、当初目標が10%超えだったことははっきりしている。
ヤスカクのコラムでは、「今回10%を超えないと、番組打ち切りやTVとの契約条件変更もあり得る」となっていた。今テレビ朝日は視聴率があれやこれやで非常に好評で、その分局内がイケイケになって、「視聴率が悪い番組を積極的に潰して、新番組を立ち上げよう!」という攻めの姿勢になっているそうだ。禍福はあざなえる縄の如し(笑)。
しかし、ターザン山本も言っているけど、今回はアントニオ猪木があかんのですから。
猪木はドームを総括して「お客さんが一番の審判」といってるけど、そうすると自身の発案によるアルティメット・ロワイヤルが戦犯だ(笑)。
同じく週刊ファイトによると今度の契約更改で村上一成が契約更改せずに退団。柴田勝頼も離脱の動きがあるとかないとか。
ただし、一筋の希望の光も見えないわけではない。同紙によると猪木は
今年こそ永久電池完成へ
じゃあ
そうしろ。