たまたま整理していたらコピーが出てきた。
36年前の雑誌の投稿欄、ここでネット上に記録しないと永遠に失われるだろう。
書かれた方も当時まだ30前だったが、いまはお元気なら、高齢者と呼ばれる年代であられる。

たまたま整理していたらコピーが出てきた。
36年前の雑誌の投稿欄、ここでネット上に記録しないと永遠に失われるだろう。
書かれた方も当時まだ30前だったが、いまはお元気なら、高齢者と呼ばれる年代であられる。

まず、日替わりセール
カレーライスの誕生
インドに生まれ、イギリスを経て、近代黎明期の幕末日本に西洋料理として入ってきたカレー。いまや「国民食」となったカレーの受容と変容は、近代における西洋文明の受容と、日本風アレンジの歴史そのものだった。多岐にわたる資料を渉猟して、日本のカレーの歴史と謎を解明し、そこに秘められた人々の知恵と苦闘のドラマを描いた、異色の食文化史。
33円。
ダンジョン飯 2巻まで33円
ヒナまつり 6巻まで33円
ふしぎの国のバード 1巻のみ33円
ヴラド・ドラクラ 1巻のみ33円
青武高校あおぞら弓道部 1巻のみ33円
贋 まがいもの 1巻のみ33円
山を渡る 1巻のみ33円
生き残った6人によると 1巻のみ33円
ただ、これは俺が個人的に今回初セール遭遇、初購入(そして未読)の作品。前に紹介してるかもしれないが、「紹介したが覚えてない」もしょっちゅうだからな(笑)
東京城址女子高生 1巻のみ33円
ビルがそびえ、人があふれる東京。
しかし東京にはかつて、100以上の城が存在した。何気なく見ている石のかたまりや、
神社やお寺はその名残であったかもしれません。
城址とは、城の跡のこと。
そんな東京都内の城址をあゆりと美音、ふたりの女子高生がガイドします。放課後や仕事のあとの限られた時間でも行ける、少し知的な小旅行にレッツゴー!
※こっちは定価だよ注意
だんだん城址に興味を持ち始めたあゆりは、美音と共に城址散策を部活にするべく活動開始!
まずは部にするために部員集めからスタートです。そしてついに東京を飛び出して現存天守にも行っちゃいます!
城・歴史好きのあいだで話題沸騰の連載作、第2巻!
第2巻で巡る城址はこちら!
・渋谷城(渋谷区渋谷)
・高幡城(日野市高幡城)
・本郷城(文京区本郷)
・松本城(長野県松本市丸の内)
ハルタ、書店でも見かける機会が少ない雑誌だが、個性的な傑作を生みだすことは認める。33円セールも、大したものだ。
大いに賞賛する・・・・・・だけど、なんですね、もう少し、セールの巻数を多種多様にしてね……この前2巻までを33円にしました、じゃあ今回は3、4巻を33円にしましょう、そういうふうにはなりませんかね。
自分個人としては、新しく購入できたのが2作品だけだった。
まあ、常にこれが初めてという人もいるはずなので、仕方ないですけどね。
これ作者の意向なんだろうな。というのは連載終了直前、クライマックスで全話公開なんてしたことがあり、当時はまだめずらしいので話題になったんだよな。
その時の作者コメントが「一回読めば、絶対読み直したくなる、買って手元に置きたくなる。そんな作品だと自信を持っています」と。
当然「3巻まで読めば以下同文」ということなんだろう
95話。あれっ、おもいついて今更数号前の話を書いたが、偶然それで「明日から無料公開」の日だったよ。
STEP95 Stardust
2026年03月05日に無料公開予定



レッドクリフ=劇中のレッドウォールなわけね。
別に何が悪いでもない、現在好調のビジネス、企業の簡単な知識をドラマとして読者に提供する。
がっちりマンデーのようなものだ。
自分もドローンショーを見たことあるけど、楽しかったよ。
ただ、レッドクリフは日本企業だが
編集部
日本のドローンショーのパイオニア的存在のレッドクリフさんですが、佐々木さんがドローンに興味を持ったきっかけについてお話しいただけますか?
佐々木さん
大学を休学して世界一周に出かける際、ドローンを持って行ったことがきっかけです。帰国後、業界大手のドローンメーカーDJI(※)の認定ストア日本1号店でオープニングスタッフとして働いているうちに、ドローンとビジネスを結びつけて考えるようになりました。
(※)DJI:世界の民生用ドローン市場で推定シェア7割を誇る中国のドローンメーカー
(略)
事業拡大に向け、ドローン先進国・中国と連携
編集部最新鋭のドローンや技術を導入するにあたり、レッドクリフさんではどのような戦略を立てられていますか?
佐々木さん
ドローン先進国である中国のドローンメーカーやドローンショーチームと綿密なコミュニケーションを図り、最新情報や最新鋭の技術をキャッチしています。
日本国内のドローンショーのマーケットはまだ小さいと言えますが、中国をはじめ、世界のドローンショーは年々規模が大きくなっています。
当社はこれに遅れを取らないよう…(略)
これまた悪いことではない。また超余談だが、「レッドクリフ」社長の名前は「佐々木孔明」さんだって(笑) ビジネスネームかと思うぐらい面白い(笑)
悪いことではない、というのはこれも一種の「タイムマシン経営」で、仮に中国でもアメリカでも、そこが最先端だとして、それと同じ業種の、国内企業があれば、言葉や文化の共有の面で便利だし、外貨の国外流出阻止という点でもそういう企業があっていい。
AmazonにU-NEXTや楽天が、ユーチューブにニコ動があるようなもんやねんな。
それに、「島耕作」シリーズ以上に、「中国や韓国、アジア企業は日々進歩と努力を続けている。日本の手ごわい競争相手になるよ!」というメッセージを発信し続けていたコンテンツやメディアは、もっと中韓に親和的な層を含めて滅多にない。1990年代初頭辺りからそう言ってたものな。読者にも抵抗はないだろう。だから、その時代から登場していた若手の中国ビジネスマンが、いま大企業経営者として物語に厚みを加えているのだ。そのへんが歴史の強み。
にしても、いまやドローンの軍事的な効用なども、不幸な形で証明され続けている時代、いわば「ドローンは国家なり」だ。
それこそ学校での必修科目、中高の部活に「ドローン部」、「ドローン甲子園」とかがあっていい時代かもね。
「あすは学校のドローン実技試験があるんだよな、あー俺苦手なんだよな、憂鬱だ」…みたいなね。
月末だか月初めに、区切りとして自分の読んでいるネット連載漫画、読み逃しが無いかチェックする習慣を付けよう!!&ついでに今月の映画のテレビ放送予定を確認しよう!
と呼びかけるキャンペーンです。
21世紀も20年代、ネット連載漫画を自然に定期巡回購読する習慣を身につけなきゃナウくないぜ。
(いや、逆に個人的に、こういうふうに習慣づけないと読み逃しまくるからなんだけど)
まず最初に、各種サイトを知ってる・読んでる範囲で。<そろそろ新サイトも増えたんで更新せねばいけない>
サイトまとめて編
shonenjumpplus.com
www.sunday-webry.com
kuragebunch.com
matogrosso.jp
comic-days.com
bookwalker.jp
www.comico.jp
https://piccoma.com/web/piccoma.com
sai-zen-sen.jp
global.toomics.com
viewer.heros-web.com
to-ti.in
https://www.comic-earthstar.jp/www.comic-earthstar.jpブラウザでは見られなかったり有料だけど、携帯アプリでは見られる、という形式
manga-one.com
manga-park.com
※ツイートなどの漫画を収集して一覧表示するサイト?
https://lilacsoft.jp/
個別作品紹介編
いちいち、毎回のリンクを張るのは負担なので、作品タイトルだけ並べてみる。興味ある人は作品名で検索すればたどり着けるはず。
【ちょっと更新】
・杉雪カコと見たい明日
・無敗のふたり
・北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝
・ワカコ酒
・働かないふたり
・邦キチ!映子さん
・キン肉マン
・ハプスブルグ家の華麗なる受難
・極主夫道
・鬱ごはん
・・・・・とか読んでたら、ふつうに1時間以上消費しちゃうよね!!
ことほどさように、今や無料コミックサイトはたくさんたくさん。
オリジナルもあれば、雑誌掲載が同時、あるいは一定期間を置いて無料になってるものも。
すでに連載を終えて評価の定着した「レジェンド名作」を最初からネット上で連載しなおすものも…
どこかで期日を決めて巡回しないと、読んで面白かったマンガもいつしか読み逃す、という意味がわかるでしょ。
この辺の作品、実際にまとめて読むと、かなり「時間泥棒」である。
ときに、私らの世代では疑いの余地なく大手出版社の週刊誌に載っている作品が「メジャー」だけど、スマホネイティブ世代にとっては、こういうふうにスマホケータイから無料で読める作品が「メジャー」であり、紙の雑誌に載っている作品こそが「マイナー」になりつつある、とも聞く……。
韓国発のウェブトーンが、世界的には漫画の「標準」になりつつある、という話も、あながちヨタではないかもよ。
m-dojo.hatenadiary.com
この話も当分置いておく。「紙雑誌掲載からネット配信になった作品」にも注目を!
m-dojo.hatenadiary.com自分で、振り返って結果発表!!
雑誌からネットに移行した、かつての雑誌愛読漫画、綺麗に読む習慣が止まってる!!!
これは、ホントにやばいことよ。だから、あらためて自戒し、恒例のキャンペーンを気合を入れてやろう。
=====映画==========
「BSの映画情報」は1カ月単位でリストになっているので「先回り」してチェックしよう!
NHKBSは、よい
https://www.nhk.or.jp/bscinema/calendar.htmlwww.nhk.or.jp
ここだけ毎月変更…3月はスターウォーズシリーズがたくさん。そして「スミス都へ行く」「オリエント急行殺人事件」
スミス都へ行く、は民主主義の理想っちゃ理想だけど「政治の常識をまるで知らないアウトサイダーこそ、腐敗した旧来政治家を一掃してくれるヒーローさ!」というアイコンでもあるんだよな…
新規開局BS10の映画紹介欄
www.bs10.jp
BSトウェルビは、日曜夜に劇場版(もしくはスペシャル版)の長編アニメを流す枠があり、評価が高い。
https://www.twellv.co.jp/program/anime/sunday-animation/
金曜ロードショー
kinro.ntv.co.jp
自分たちがキャンセルする側にいる時に「早まらないで、手続き的正義が大事ですよ」論者もまとめて燃やそうとしたら、自分たちがキャンセルされる側になった時に「手続き的正義が大事ですよ」と言っても、「どの口が」と思われてしまう。三手先の話。当たり前体操なんですよ。
— 河野有理 (@konoy541) September 19, 2025
だからいかなる状況でも「手続き的正義は大事です」を言い続ける必要があるのです。
— 河野有理 (@konoy541) 2025年9月19日
徳川幕府の生々しい権力構造がわかる!約260年続いた江戸時代、将軍、老中などの幕閣、そして側近がいかなる力関係にあったか。代々の側近を通して見えてくる幕府政治。
「べらぼう」の終わりごろに読んだ。
次の次、小栗上野介が主役の時もまた盛り上がるかもしれないけど、べらぼうはある意味で初の「徳川家側近もの」でもあった…いや「春日局」とかもそうか。
もともと三河の土豪から成り上がった徳川家、一応は大名としての組織、システムはあったけど、きっちりした憲法や成文法で組織が構成されるわけでもない。
だけど、日本一国を支配するには、やはりどうしても財政担当、司法担当、監察、建設、将軍の日常秘書、官僚…が自然と生まれてくる。
そこからどう、権力全体を握るような「最側近」が生まれるのか。
柳沢吉保、田沼意次、松平定信、その他教科書に載らないようなそれぞれにはどう特徴があるのか…どれも面白い話だった。
ただ新書全体を紹介するのもなかなか大変なので、可能ならということにして、前書きのこの部分を紹介したい。
……本書では、この十一代将軍までを、三つの時期に分類して、読み解いていく。十一代将軍家斉の時代を区切りとしたのは、なぜか。それは、これ以降に将軍のあり方が変わってしまったからである。
明治時代、旧幕臣は、家斉の大御所時代を幕府の「隆盛」の時代とし、その後衰退したと見ていた。旧幕臣が主宰した雑誌『旧幕府』第一巻第九号には、来春一月に発行する号の内容の予告として、幕末だけでなく、さらにさかのぼって「十一代文恭公の御代に昇り、衰運の幕府のみならず、隆盛の幕府をも」書こうと思っている、と記している。幕末の幕府は「衰運の幕府」であることに対して、「文恭公」つまり徳川家斉の時代は、「隆盛の幕府」だったというわけだ。
また、三田村鳶魚は『大名生活の内秘』の中で、明治の中頃まで、高齢者が語る「世の中のよかった話」は、「大御所様の時分」であり、「江戸の春は文化・文政、幕府の花は家斉将軍、とみだりに憧憬された」と記している。
この見方をより深めるため、「文恭院殿御実紀」の家斉の死去についての記事を見てみたい。文恭院殿はもとより世子にもあらず。養はれて大統をつがせたまひしなれど。世を治めさせたまへる事当家の随一と申すべきにや。御子もまた多くしてこれにつぐものなし。遊覧としては乗輿しば〜城内を出させたまへど。事故ありては仮にも。一歩を廓外に踏せ給ふ事なし。治世多きがゆへに。書に満るといへどもよく和順し。四海富有なるがゆへに。万民苦む事なし。また遊王となりて数年を楽しみたまふ。鳴呼福徳王と申たてまつるべきかな。いま臣命をうけて。はじめにこの記を録したてまつる事。実に忝しと申すべき。
まず、家斉が嫡子ではなく養子でありながら、世を治めたのは「当家の随一」と述べていることに対し、十四代家茂・十五代慶喜もいずれも養子であるが、幕府の衰えていく運命を止めることが出来なかった。家斉は子沢山であり、弊害もあったが、世継ぎの確保は政権の安定には必須の事である。しかし、十三代家定の時には、跡継ぎをめぐり、大規模な政争が……
徳川将軍の側近たち
まー、たしかに。
例によって「風雲児たち」史観と対峙させると


ただ、実際の話として「将軍がやたらと子供を作って子だくさん」は「後継者不在」よりはいいだろう、ということもあるし、
そもそも徳川15代、(公式には)暗殺された将軍、将軍世子なしである。隣の朝鮮李氏王朝はどうだったかな。清国皇帝もないはずで、この辺儒教効果かもしれない。
そして
「養子」「将軍の娘の降嫁」によって、潜在的な敵であった帝国内の「公国」が身内、或る意味で藩屏になる、というのは、当事者にとっては許し難いお家乗っ取りであっても、血なまぐさい内戦や暗殺よりは良いことかもしれない。そしてそれによって絶対君主化が進んだのなら、ヨーロッパの他国と比べても遜色ないはなしかもしれない。
その一方で…国の全盛期、というのは、はたから見ての評価とはちょっと違ったり、ましてや指導者の質ではない、のかもしれない。
もちろん賢君Aの行ったことがその20年後に開花し、どうしょもない暗君B「であっても」国が最盛期を迎える、みたいなこともあろうよ。
さて、戦後の日本国は後世の教科書、あるいは老人の回想で、「日本の最盛期は〇〇首相の時だった……」と、どのように語られるのでしょうか。
関連記事 松平定信について
m-dojo.hatenadiary.com
モンゴルに行って一番面白かったのはとにかく喧騒から離れたくて広大な草原に行ったら、現地のお婆さんに
— Ari (@itsukiari) March 2, 2026
「私東京の満員電車に乗るのが夢なの」
と言われたこと
空想につきあっていただきたい。
モンゴル高原が、天にちかいということについてである――。
一人のモンゴル女性がたどった苛烈な体験を通し、20世紀の激動と、
その中で変わらぬ営みを続ける遊牧の民の歴史を語り尽くす。史上空前の大帝国をつくりだしたモンゴル人は、いまも高燥な大草原に変わらぬ営みを続けている。少年の日、蒙古への不思議な情熱にとらわれた著者が、遥かな星霜を経て出会った一人のモンゴル女性。激動の20世紀の火焔を浴び、ロシア・満洲・中国と国籍を変えることを余儀なくされ、いま凜々しくモンゴルの草原に立つその女性をとおし、遊牧の民の歴史を語り尽くす、感動の叙事詩。
【目次】
匈奴(きょうど)
シベリアの煖炉(だんろ)
黒い砂地(カラ・コルム)
城市(まち)
雲
虚空
帰ってくる話司馬遼太郎(1923-1996)
大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を一新する話題作を続々と発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞を受賞したのを始め、数々の賞を受賞。1993(平成5)年には文化勲章を受章。“司馬史観"とよばれる自在で明晰な歴史の見方が絶大な信頼をあつめるなか、1971年開始の『街道をゆく』などの連載半ばにして急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』(全68巻)がある。
「天才柳沢教授の生活」で、突然のようにモンゴル回があったことも思い出す