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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

【IF】防犯カメラの映像と、全免許証の顔写真を照合するシステムがもしあったら?

警視庁は、先月、事件の直後に防犯カメラに写った男の映像を公開し、情報の提供を呼びかけてきましたが、特定には至らず27日、新たな映像を公開しました。

公開された映像は、事件発生の4時間ほど前、正午すぎに相模原市中央区宮下本町で撮影されたもので、白かシルバーの自転車に乗って走行する様子が確認できます。

この時は、事件直後に身につけていたオレンジ色のニット帽ではなく、黒い帽子をかぶっています。

また、事件から3時間ほどあとの午後7時20分ごろに八王子市上柚木で撮影されたものでは、帽子を脱いで落ち着いた様子で歩く後ろ姿が確認できます。
www3.nhk.or.jp

ここから、進展しないね。
だから感想は「日本はまだ、警察国家じゃなさそうだ」であった。
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関連記事のブクマなどにも書いたけど、自分的には一連の捜査報道をみて…もちろん秘密にしてる諸々も多いんだろうけど、「まだ顔認識のAiでぴたりと照合!ってほどじゃねえんだな、その手の技術は」…って感想を持った。いや、結局カメラの映像がまだ鮮明ってほどじゃないよ、ということなのかもしれない。


で、現行システムは絶対にそうなってはないだろー、と分かった上でいう。

運転免許の保有

あの容疑者映像から推定される年齢でいうと、8割9割は自動車免許を保有していそうじゃないですか。
だとしたら、免許には顔写真がある。そのデータベース…(があるのかは究極的にはしらんが)の、顔写真の映像と、ニュースに出てきたような防犯カメラ映像を、もし顔認識の技術を使って照合できるとしたら?
容疑者の絞り込み、特定につなげることが、少なくともいまよりは出来そうな気がする。免許証以外にも、すでにそれを上回っているとの説もある「マイナンバーカード」の顔写真もある。

技術的に不可能ならしょうがない。
だが、もし可能だとして…


宮台真司氏襲撃事件がこのまま未解決が続いたり、あるいはさらに、それ以上の凶悪な犯罪が起き、より鮮明な容疑者の顔画像がカメラに映っていて、それでもなお容疑者が捕まらない時…このように「運転免許の顔写真をデータベースにして、顔認識の技術で特定(絞り込み)をする」というやり方を、我々は許容するだろうか?

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まあ、これはただのIF話。

今回の事件は、そんな「もしも」話抜きに解決されることを願うし、予想としても解決されるだろうと思います……が。


・トロンの生みの親、板村健氏が「顔認識を全国システムで活用すれば、『徘徊高齢者の行方不明』の多くが解決する」と毎日新聞で2014年に提言したりしていた。これに賛成?反対??

坂村健の目:「ミエコシステム」 毎日新聞 2014年05月22日 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20140522ddm013070037000c.html
 
 認知症やその疑いがあって行方不明となる人が年間およそ1万人に上っているというテレビの特集番組を見た。高齢化に従い確実に増加する認知症の方々の−−いわゆる徘徊(はいかい)問題について、社会としての体制が未整備だという。特に認知症による行方不明者を捜すシステムに問題があるという。
(略)
今一番有力なのは、顔認識システムだろう。…(アメリカでは)行方不明者の顔写真を登録すれば、即座にどこで見かけたかを検索するシステムも構築されている。(略)…問題はマッチングのシステム整備だけだ。


【となりのビッグブラザー】 ※準タグです。この言葉でブログ内を検索すると関連記事が読めます

「逃げ上手の若君」で絶賛風評被害中の足利学校など「ブラタモリ」で散策


「足利〜足利はときどき天下をとる!?〜」

初回放送日: 2023年1月28日

今回の舞台は足利。室町幕府を開いた足利尊氏ゆかりの地は、それ以外にも“ときどき”天下をとっていた!?タモリさんがブラブラ歩いて解き明かす▽京都との共通点とは?

ブラタモリ#227」で訪れたのは栃木県の足利。旅のお題「足利はときどき天下をとる!?」を探る▽頼朝も恐れた?尊氏のスーパー先祖とは▽森高千里の歌にも登場!渡良瀬川が足利を守った?▽山の連なりを作った“虫”とは?▽世界も注目!足利学校の秘密▽最も重要な学問は占い?戦国の戦いは占い合戦だった!▽昭和初期の女学生に大人気「足利銘仙」▽日本一のイルミネーション誕生秘話?前代未聞の大木移植プロジェクト!

1月28日(土)午後7:30 ほか 放送予定へ
www.nhk.jp


足利と言えば、ガメラvsレギオンで、レギオンが完全に「消滅」させた地としてもしられる。来月BS12で放送だ。

それは
ともかく。

タモさんは足利学校にも行くらしい。
この学校は、何しろ学問的な研鑽も相当に積んだフランシスコ・ザビエルが、「悪魔の教え(仏教など)を高いレベルで教えて、手ごわい論敵を要請する拠点」として警戒していた、比叡山にも劣らぬ当時の知の殿堂であった。

たとえばフランシスコ・ザビエル足利学校について、「坂東の学院あり。日本国中最も大にして最も有名なり」と書簡に記し、ルイス・フロイスはその著書『日本史』において、「すべての(大学の)中で最も主要な足利の大学」と書いているほどです。
www.mapple.net


その知名度は、天下の少年ジャンプ「逃げ上手の若君」にも登場したことで、若年層にもいま、飛躍的に高まっている…のだが。

足利学校への風評被害(逃げ上手の若君)
足利学校への風評被害(逃げ上手の若君)


びっくりするほど風評被害!!!
もっと言うと、人体実験までしてることになってる。

hitonoumifatesirin.blog.jp




足利学校が忍者養成機関なら、完全に男女別に分かれて、双方「男性/女性」という概念を知らない、とか、別の設定も盛り込んだらいいんじゃないか(笑)


なんにせよ、今回のタモリ来訪で、そういう風評被害が…さらに増幅されることを願ってやみません(笑)

「航空レーダー測量」で未発見の古城が見つかるなら、全国全てでやってほしい

もう一回、この再放送番組を紹介して意見を。

決戦!関ケ原「空からスクープ 幻の巨大山城」

[BSプレミアム] 2023年01月28日 午後2:30 ~ 午後4:30 (120分)
天下分け目の関ヶ原の戦いの通説が覆る!?航空レーザー測量で、西軍が築いたとみられる巨大山城を確認。石田三成たちの幻の決戦計画がよみがえる。驚きの連続の2時間!
出演者ほか
【アナウンサー】青井実,【出演】村井美樹奈良大学教授(元学長)…千田嘉博静岡大学教育学部教授…小和田哲男奈良大学教授…外岡愼一郎,石黒英雄,宍戸開,マルシア

詳細
天下分け目の関ヶ原の戦い。戦国の一大決戦の通説が覆る!?NHKは航空レーザー測量を実施し、関ヶ原全域の赤色立体地図を作成。石田三成たち西軍が築いたとみられる巨大山城の跡を確認した。敗れたはずの西軍は、鉄壁の防衛網を築き上げ、家康を迎え撃とうとしていたのだ。さらに西軍武将たちの裏切りの痕跡も発見。壮絶な神経戦が浮かび上がる。最新研究と本格ドラマで描き出す新説・関ヶ原。驚きの連続の2時間スペシャル。

NHKは歴史もので、けっこう同じネタを別番組で使いまわす。(悪いことなわけではない)
実はこのレーダーで要塞跡発見!は2年前の「歴史探偵」でやってたんだよ。
面白かった。

歴史探偵 「関ヶ原の戦い


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天下分け目の関ヶ原の戦い。戦国の一大決戦の通説が覆る!? 歴史探偵は、航空レーザー測量を実施し、関ヶ原全域の赤色立体地図を作成。石田三成たち西軍が築いたとみられる巨大山城の跡を確認した。敗れたはずの西軍は、鉄壁の防衛網を築き上げ、家康を迎え撃とうとしていたのだ。さらに徹底調査で、関ヶ原のキーマン、小早川秀秋の裏切りの痕跡も発見。両軍の壮絶な神経戦がよみがえる。最新科学で描き出す新説・関ヶ原の戦い

関ヶ原付近の山を要塞化して、そこに大軍を配置する。その軍とは、豊臣秀頼さまご自身が出馬…彼を擁し、旗印とする本軍…みたいな話だ。
この議論の当否は置く。

ただ、その前に「航空レーダー測量をすれば、これまで木々などに埋もれていた、人為的に山に手を入れた後が分かる」という話があるなら、岐阜関ヶ原だけでなく、日本をきちんと区切って、全国全てをもう一度航空レーザー測量できないか??と思うのです。もちろん一放送局でなく、国費を使うべき話だな。

全国津々浦々で、抜けなくやるのがもちろん理想だけど、難しいならやはり歴史的、伝承的に「この地区には城跡がありそう!古墳がありそう!」なところを募って、先行して始めたらいい、とも思います。

かの関ヶ原……以前から無数の研究者、好事家が集まって歩いた場所であり、たぶん戦争直後から多くの記録伝承が残っている地域。そこでも数百年で忘れ去られ、存在を発見できなかった。それが「航空レーザー測量」なら発見できた…。
関ヶ原でそうなら、別の場所では新発見がもっとあり得るだろう。
「そういう手段を使えば発見できるのに、やってない」という現状はなんとももどかしい。


関ヶ原幻の要塞、あさま山荘事件、ホームズ開始……28日、NHK系(地上波・BS)で再放送の傑作多し

決戦!関ケ原「空からスクープ 幻の巨大山城」

1/28(土)14:30~16:30 BSプレミアム での再放送
こちらは本放送時の内容紹介

天下分け目の関ヶ原の戦い。戦国の一大決戦の通説が覆る!? NHKは航空レーザー測量を実施し、関ヶ原全域の赤色立体地図を作成。石田三成たち西軍が築いたとみられる巨大山城の跡を確認した。敗れたはずの西軍は、鉄壁の防衛網を築き上げ、家康を迎え撃とうとしていたのだ。さらに西軍武将たちの裏切りの痕跡も発見。壮絶な神経戦が浮かび上がる。最新研究と本格ドラマで描き出す新説・関ヶ原。驚きの連続の2時間スペシャル。
【アナウンサー】青井実
【出演】村井美樹千田嘉博小和田哲男,外岡愼一郎,石黒英雄,宍戸開,マルシア
<関連記事>
空から読み解く! 新説・関ヶ原
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=26648&f=fb


これは2月に「2」がやるので、その紹介を兼ねてるらしい。
www.nhk.jp


あさま山荘事件 立てこもり10日間の真相」(再放送)

1月28日(土)午後5:15 ほか 放送予定へ

あさま山荘事件 立てこもり10日間の真相」
初回放送日: 2021年2月17日

1972年2月28日におきた「あさま山荘事件」。連合赤軍メンバーが軽井沢の山荘に立てこもり、10日目に県警、機動隊の強行突入! 鉄球と放水、そして催涙ガスが立ちこめる山荘内での攻防戦。あの日、あの場所で人々は何を考えていたのか?突入を指揮した機動隊隊長、現場から中継を続けたアナウンサー、そして山荘に立てこもった犯人の一人が明かす貴重な証言をもとに10日間の知られざるアナザーストーリーに迫る。
www.nhk.jp


シャーロック・ホームズの冒険グラナダTVの再放送スタート

シャーロック・ホームズの冒険
世界でもっとも有名な探偵 伝説のドラマを再び![BSプレミアム(土) 午後5時台/全41回]


BSプレミアム 1月28日(土)放送スタート! 毎週土曜 午後5時台

これからのエピソード
1月28日(土)午後5:06 ほか 放送予定へ

(1)「ボヘミアの醜聞
ジェレミー・ブレットが演じた<世界一有名な探偵>シャーロック・ホームズのドラマシリーズ。ある日ホームズのもとに届いた依頼の手紙。便箋は異国の香りをまとっていた。

自分の推理力を発揮できる刺激的な事件を待っているシャーロック・ホームズ(ジェレミー・ブレット)のもとに、仕事の依頼が届く。友人でありパートナーのワトソン(デビッド・バーク)とともに迎えた依頼者はただならぬ雰囲気の人物だった。そして、ホームズは生涯忘れえぬ女性、エレーナ・アドラーと対峙することになる。イギリス1984年制作。
www.nhk.jp

ヤン・ジヨンが朝倉海(の、昨年7月の発言)に「約束を守れ」とツイート。復帰戦での対戦…ではなくなる?

 
何が、あったのですかね?
普通に考えたら


の「ヤンジヨン選手と復帰戦で戦わせてもらいたい」が「約束」で、それを守れ、というのは「朝倉海の復帰戦の相手が、ヤン・ジヨンではなくなる可能性がある」ということだろうか?


そもそも朝倉海の復帰戦、というか負傷回復の度合いの情報が入ってこないので、何とも言えんが、とにかく突然のツイートでした。



ああ、本人も「約束だからどうしても最初はヤンと」ではないらしい

鈴木邦男氏、逝去。



ブクマのコメントを再録しておきたい。

一水会という団体の、特に今現在の言動に大きな疑念を持つが、鈴木邦男個人は思想でなく、その姿勢のある部分(全部ではない)が大きな尊敬に値した。プロレス・格闘技ファンとしても合掌するのみ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4731510715571707332/comment/gryphon


まさに「一水会」のいま現在の問題と
鈴木氏の体調について、記事を書いたのは
昨年の8月。この二つ、繋がった話かもしれない……


どんなふうに表舞台からフェードアウトしていったかは、これで一応概要が分かると思う。
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80年代のエスエル出版から、非常に紙質の悪い単行本で出た、一連の格闘技本、業界の外部にいるからこそ……内情を分からないまま、ずかずかと氏が踏み込んだプロレス・格闘技関係のイッシューは、かなり奥の、致命的な部分を穿っていたりもする。
ただ、それを穿つノミとして役立ったのが「骨法(堀辺正史師範)」であり、だから別のゆがみや煙幕がはられ……と、ある意味あの手探りの時代が懐かしい。


自身の、こんな回想がある。

kunyon.com
『格闘プロレスの探究』と書かれている。

あっ、私の本だ。懐かしい。確か、25年ほど前に出した本だ。
(略)
懐かしい本だ。笠原氏から借りて、パラパラと頁を繰る。奥付を見る。1989年1月20日発行になっている。エスエル出版会鹿砦社)発行だ。

この頃は、プロレスや格闘技の本を随分と書いていた。岡山プロレス研だけでなく、多くの格闘家に会い、取材している。タイやロシアにも格闘技の研修ツアーに行っている。体を賭けて、書いている。

大体にして、奥付の【編集者略歴】も、他の「鈴木本」とは、かなり違う。

鈴木邦男 早稲田大学政経大学院中退。産経新聞社勤務などを経て、現在、格闘技評論家として活躍。自ら、骨法、サンボ、柔道などを実践し、新たな格闘技論構築に努めている。そのためには、国内・海外問わず、どこにでも飛んでいく行動派。著書に『過激プロレスの崩壊』『プロレス・シュート・格闘技』『UWF革命』(いずれもエスエル出版会)のプロレス・格闘技関連書のほか、社会問題書など多数。プロレス評論雑誌『プロレス・ファン』(エスエル出版会)顧問〉
この本に載ってます この本に載ってます
全く違いますよね。一水会新右翼…なんて一切出てない。「社会問題書など」の著書がある。という所だけだね、この人の正体を暗示してるのは。

でも嘘ではない。贋の経歴ではない。本の取材も執筆も全て私がやっている。ゴースト・ライターもいない。「格闘技評論家」として本を何冊か書いてるし、他の格闘技雑誌でも書いたり、格闘家と対談したりしている。

月刊『ゴング』では、長い間、コラムを連載していたな。「誰がために鐘(ゴング)は鳴る」だ。

プロレス・格闘技だけでなく、そこを通して見た日本、世界についても書いている。

これも、まとめてみたいな。


(略)
この本の構成も紹介しよう。目次からだ。

格闘プロレスの探究
出光さん、大塚さんと 出光さん、大塚さんと
第1章
王者UWFは批判を恐れてはならない
=『UWF革命』その後=
第2章
サブミッションは格闘技を変える
=麻生秀孝氏(サブミッションアーツ代表師範)に聞く=
第3章
「女子プロ最強」の次の目標は打倒ムエタイ
=神取しのぶ選手に聞く=
第4章
ソ連・サンボ研修記
=本場で体験したサブミッション・テクニック=
第5章
タイ・ムエタイ研修ツアー記
=打撃格闘技と組み打ち格闘技の違いと接点=
第6章
ファンの立場に立ったプロレス・マスコミを
=OWA(岡山大学プロレス研究会)大いに語る=
あとがきにかえて
プロレス・ルネサンスと宗教革命
日本古武道演武大会で。2/9(日) 日本古武道演武大会で。2/9(日)
プロレス評論だけではない。〈実践〉もやっている。ロシアに行って、サンボを習っている。それも5回ほど行った。

デカいロシアの選手を相手に毎日、ハードなトレーニングをし、闘った。

又、タイには2度行って、ムエタイのジムで教えてもらった。ムエタイの試合もかなり見た。

又、その後、国会議員になった神取しのぶさんにもインタビューしている。

私はまだ柔道を始める前だ。神取さんの話を聞いて、「やはり、組み打ち格闘技の原点は柔道だ。講道館に行かなくては」と思ったようだ。

甲冑での演武 甲冑での演武
又、骨法の堀辺先生を知り、多くのことを教わった。

ある意味では、この本が、私の「格闘人生」の原点になっているのかもしれない。

民族派運動をし、街頭で闘うのも、言論活動をするのも、皆、〈格闘技〉だ。生きていくこと自体が、〈格闘技〉だ。

だったら、今も、「格闘家」だし、格闘人生の探究だ。

この本の中で、〈ロシアのサンボ体験記〉も面白いが、タイでの「ムエタイ」体験ツアーだ。

トランクスにグローブをつけて、ジムで指導してもらった。打撃、防御、首相撲のやり方を教えてもらった。だから、〈第5章〉は、そんな写真が出ている。

大東流合気柔術 大東流合気柔術
又、ドン・中矢・ニールセンとタイで会ったので彼の話も聞いた。ニールセンは日本に来て、数々の格闘家と闘っている。


エスエル出版で、鈴木邦男とその仲間たちが追ったプロレス・格闘技の論考を、いまの視点から再検証・再評価することが、故人が旅立った今こそ求められるのかもしれない。

安らかなれ。


一水会に関する諸問題も一応。

もはや一水会自体が問題ではなく、「一水会と関係を持つ政治家などの公人」の問題である、とも思っている(統一教会と同じアプローチ。)
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本日のBS朝日で、新日1.4大会2時間版を放送。武藤敬司新日ラストマッチも

金曜8時はプロレスを見ながらSNSでつながろう
#金8はプロレス

次回放送予定
4K2時間スペシャル ~1.4東京ドーム2023~
2023年1月27日(金)
2023年の4K放送として送る第1弾は、新日本プロレス年間最大のビッグマッチ“1.4(通称:イッテンヨン)”東京ドーム大会!
1月4日、東京ドームに2万6千人の大観衆を集めて行われた『アントニオ猪木追悼大会WRESTLE KINGDOM 17 in東京ドーム~闘魂よ、永遠に~』大会の模様を1月27日(金)夜8時から枠を拡大して放送します。
 
(略)

そして大会の目玉の一つが、「武藤敬司新日本プロレスラストマッチ」。
1984年、新日本プロレスでデビューし、日本のプロレス界を代表して活躍してきた“稀代の天才プロレスラー”の引退へのファイナルカウントダウン。かつて若手時代に武藤の付き人を務めた、“エース”の棚橋弘至、プロレス界の未来を期待される海野翔太という夢の3人タッグ。
対するのは、新日本随一の人気ユニット“ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン”の内藤哲也、SANADA、BUSHI。
さらに、100kg未満のジュニアヘビー級の超人気選手4人がIWGPジュニアヘビーのベルトを賭けて争う4WAYマッチ、王者・石森太二vs高橋ヒロムvsエル・デスペラードvsマスター・ワト。誰か1人、3カウント又はギブアップを奪った者がベルトを獲るというこの4WAYルール。ジュニアならではの空中戦の応酬から、互いに普段の試合であればフィニッシュになる大技で決めに行くも、他の選手に邪魔されて中々、3カウントまでいけない展開。いったいどのようにしていつ決まるのか?目が離せない4WAY!
 
ダブルメインイベントのⅠは、IWGP USヘビー級王者ウィル・オスプレイに、かつて新日本で一時代を築き、現在はアメリカの団体AEWでトップの一角を担うケニー・オメガとの、世界中のプロレスファンが注目するドリームカード。想像を絶するハードで激しい試合展開に、思わず見ている側の声もMAXに!
 
続くダブルメインイベントのⅡは、IWGP世界ヘビー級王者ジェイ・ホワイトに、“真夏の最強決定戦”G1クライマックスを制したオカダ・カズチカ新日本プロレスの最強王者の証を賭けての両雄の対決。こんな豪華な4試合を、BS朝日が誇る4K中継でたっぷりと2時間スペシャルで放送!

www.bs-asahi.co.jp