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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

郷原信郎氏を広島(河合案里失職選挙区)から出馬させる動き。実現すれば面白し

2019年参院選公選法違反(買収)事件で有罪が確定した前参院議員の当選無効に伴う4月の参院広島選挙区再選挙を巡り、立憲民主党内で、元東京地検特捜部検事の郷原信郎弁護士(65)の擁立論が浮上していることが19日、分かった。複数の党関係者が明らかにした。郷原氏は検事時代、広島地検特別刑事部長を務めるなど広島県と関係が深い。

 立民ベテランは「候補者として名前は挙がっている」と指摘。党関係者は「まだ本人の意思が確認できていない」と……


this.kiji.is

広島「出身」とかならなお良かったが、実現すれば面白い。メディアで展開する各種の法律を駆使した議論を、国会質問という形でオフィシャルな問いとしてぶつけるだけで価値はある。
上の地元出身とは言えないという点で選挙の勝敗はどうなるかわからないが(前任者の失職経緯だけで今回、条件的は一番、有利だと思う)、もし負けても、次回選挙の比例枠で最優先のところを保障するぐらいの価値があるのではないか。


あとは、本人がそもそも国会議員になりたがるかの意思次第。
前回は「検討した」ことまでは事実らしいが…

虚構の法治国家

虚構の法治国家

告発の正義 (ちくま新書)

告発の正義 (ちくま新書)

検察の正義 (ちくま新書)

検察の正義 (ちくま新書)

またも信じ難い報告ですが「この世界の片隅に」が今1冊99円です……(2021年2月現在)

紹介してる当方が「うそやろ?」「話がうますぎるやん」と思うんだが、でも実際に見てみろや!!(逆ギレ)
 ↓

平成の名作・ロングセラー「夕凪の街 桜の国」の第2弾ともいうべき本作。戦中の広島県の軍都、呉を舞台にした家族ドラマ。主人公、すずは広島市から呉へ嫁ぎ、新しい家族、新しい街、新しい世界に戸惑う。しかし、一日一日を確かに健気に生きていく…。

すずも北條家に嫁ぎあくせくしてる間に、ようやく呉の街にも馴染んできた。リンさんという友達もできた。夫婦ゲンカもする。しかし戦況は厳しくなり、配給も乏しく日々の生活に陰りが…。そして昭和20年3月、ついに呉の街にも大規模な空襲が! 戦争という容赦のない暗雲の中、すずは、ただひたすら日々を誠実に生きていく。

昭和の戦中。広島市から軍都呉市に嫁いだすずは、不器用ながら北條家に徐々に溶け込み日々を過ごす。やがて戦争の暗雲が周囲を色濃く染めていく。大空襲、原爆投下、終戦。歴史の酷い歯車が一人の女性の小さな世界をゆがませていく。そして…。読む者の心を揺さぶる最終巻!

まー、そういいつつも、この本って最初に出たのは2008年なんだそうだよ(そんなにか…)。
なら、ふつーに需要が一巡して、ふつーに動きが鈍くなって、版元がふつーに「じゃあ、超値下げした電子版で、あらたな客層開拓すっか」と思ってもおかしかないんだよ、ふつーに…


ただ…この作品はご存じのように、ほんの数年前に、特異なカタチで一人の監督が情熱を傾け、クラウドファンディングまでやってアニメ映画を完成、それが大きな評価を受けて、作品が再認識された、そんな特殊(スペシャル)な漫画であることもご存じの通り。

その数年のスパンで、こんなふうに原作本を大セールするのは勿体なくないですか???

と思うんだが、当事者は当事者で色々考えた末の結果なのだろう。

ということで、自分は紙の本もあるが、この機会に有難く、3冊の電子書籍をデジタルで購入した。
これでいろいろ、資料としても使えるだろう。皆さんもドーゾ。バスに乗り遅れるな(こりゃ、戦争前の言葉だ)



この世界の片隅に

この世界の片隅に

  • メディア: Prime Video
この世界の(さらにいくつもの)片隅に [DVD]

この世界の(さらにいくつもの)片隅に [DVD]

  • 発売日: 2020/09/25
  • メディア: DVD

夜7時からBS日テレで『荒野の用心棒』

書き忘れてた、もうすぐなんで、リンクとかは張らずお知らせまで

この映画は黒澤明『用心棒』のリメイクなのに、堂々と許可なしで撮ったいわく付きの作品 のはず。それでも傑作なのでこうやって後世に残り、主演のクリントイーストウッドがスター街道に(その権利問題は後日和解)。

物語は……誰のものか?

吉田豪「書評の星座 紙プロ編」26日に発売。…ん?前日に、この書評と縁の深い、あの人の本も?

吉田豪がベストセラーから超マニア本まで名言・迷言揃いのプロレス&格闘技本に迫る、『書評の星座』第2弾。
今回は「紙のプロレス」「紙のプロレスRADICAL」誌にて1995年から2004年まで連載された書評294冊分をファン待望の完全収録!
マスコミやレスラー、団体関係者と抗争を繰り広げていた頃の、あのギラギラした吉田豪が蘇る!
特別書き下ろしコラムあり。


[書評で取り上げた本]
『やっぱり全女がイチバーン!』ロッシー小川
『傷つくもんか!』井上貴子
『いちばん強いのは誰だ』山本小鉄
『開戦!プロレス・シュート宣言』田中正志
猪木寛至自伝』猪木寛至
『必殺! プロレス激本』
『プロレス「監獄固め」血風録』マサ斎藤
『強くて淋しい男たち』永沢光雄
『たたかう妊婦』北斗晶
『光を掴め!』佐々木健介
『ネェネェ馬場さん』馬場元子
『「反則ですか?」』小川直也
力道山がいた』村松友視
『喧嘩空手一代』安藤昇
船木誠勝 海人』安田拡了
『クマと闘ったヒト』中島らも、ミスター・ヒト
『つぅさん、またね。』鶴田保子
『すべてが本音。』秋山準
『破壊から始めよう』橋本真也中谷彰宏
『流血の魔術 最強の演技』ミスター高橋
『倒産! FMW荒井昌一
『弾むリング』北島行徳
『身のほど知らず。』高山善廣
『鎮魂歌』冬木弘道
『悪玉』尾崎魔弓
『会いたかった』向井亜紀
……etc


【著者プロフィール】
著者:吉田 豪(よしだ・ごう)
1970年、東京都生まれ。プロ書評家、プロインタビュアー、コラムニスト。編集プロダクションを経て『紙のプロレス』編集部に参加。そこでのインタビュー記事などが評判となり、多方面で執筆を開始。格闘家、プロレスラー、アイドル、芸能人、政治家と、その取材対象は多岐にわたり、さまざまな媒体で連載を抱え、テレビ・ラジオ・ネットでも活躍の場を広げている。著書に『人間コク宝』シリーズ(コアマガジン)、『聞き出す力』『続聞き出す力』(日本文芸社)、『サブカル・スーパースター鬱伝』(徳間書店)、『吉田豪の空手★バカー代』『吉田豪の"最狂"全女伝説』『吉田豪と15人の女たち』(白夜書房)、『書評の星座 吉田豪の格闘技本メッタ斬り2005-2019』(ホーム社)など。

この過去記事で、いろいろかいております。
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今回気づいたんだが、……・書評本が、Amazon宣伝文に、「なんの書評が載っているか」の一覧をごっそりと掲載する。
これ、シンプルなようでいて、一番読者、購入検討者の役に立つ情報だぞ。みんな、…少なくとも書評本、何かのガイド本は、これをやるべきだ。


その前日、25日は小島一志「純情 梶原一騎正伝」発売

ときに、ふと気づいたのだが…


純情: 梶原一騎正伝

純情: 梶原一騎正伝

  • 作者:小島 一志
  • 発売日: 2021/02/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

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こりゃまた、因縁というか因果宇宙の世界だ!!!! 巨大な星座が描かれている!!

長谷邦夫描く「伝説 トキワ荘の真実 」がkindle版22円!!(2021年2月現在)

伝説 トキワ荘の真実

伝説 トキワ荘の真実

旧東京都豊島区椎名町四丁目――戦後の日本漫画界の礎となった手塚治虫石ノ森章太郎赤塚不二夫などの天才作家が住んだ「トキワ荘」。今なお、漫画史に燦然と輝く伝説の「トキワ荘」に当時、出入りしていたパロディ漫画の第一人者・長谷邦夫がSF風に描いたもうひとつの“トキワ荘体験”!

長谷(ながたに)邦夫という方は、いまの某田中圭一氏や、某麻雀マンガ「一八先生」に通じるような「パロディ漫画」の先駆けでもあり、赤塚不二夫の爆発的な笑いを読んだ最盛時のギャグマンガのブレーン、影武者のひとりだったそうな。
筒井康隆東海道戦争」も漫画化してたんじゃなかったかな。

トキワ荘グループが創立したアニメ企画会社スタジオゼロに入社する。同社雑誌部のチーフアシスタントになり、『オバケのQ太郎』や『レインボー戦隊ロビン』を手掛ける。1965年、赤塚のフジオ・プロダクション創立に参加する。

1969年に『COM』に掲載された「バカ式」(つげ義春の『ねじ式』と赤塚不二夫の『天才バカボン』の混合)に代表される一連の混合パロディ漫画は、当時流行っていた漫画評論におけるギャグ漫画軽視や過剰解釈に対する強烈なメッセージであった。しかし掲載誌の変更に伴い、そういったメッセージ性は減少していった。

フジオ・プロではアイデアマン・作画などを担当し、『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』『天才バカボン』『もーれつア太郎』『ギャグゲリラ』など主要作品の全てに関わる。また、赤塚のアメリカ取材(『MAD』編集部への往訪)や赤塚が企画した写真漫画(『週刊少年サンデー』掲載。アクターとして出演)にも携わったほか、「赤塚不二夫責任編集」と銘打った雑誌『まんがNo.1』の事実上の編集長となり、後年は赤塚のマネジメントも担当した。ゴーストライターとして赤塚名義で発表した原稿も多い。

『ライブ・イン・ハトヤ』や『ウナギイヌ合唱隊』など、赤塚が漫画以外の活動をした時も常に共に行動するなど一心同体の存在だったが、赤塚が酒に溺れて漫画活動に支障を来たすようになったとされる1994年にフジオ・プロを退職した[1][2]。 飛鳥新社の『日刊アスカ』の編集部・マンガ班顧問を務めたが、休刊になったのちは単独で仕事をしていた[3]。
(略)
漫画家として創作活動をするよりも、…講師として後進の指導を行っていた。このため、同時代の漫画事情に同年代の漫画家よりも詳しかった。
ja.wikipedia.org

そう、夏目房之介的に、漫画の実作者から「研究者」のほうに比重を置き、まだ漫画の学問的な研究作法が確立していない時にそれをけん引した一人でもある。だから自分が目撃した「漫画史」を、記録として残していくことにも自覚的だったのだ。
そんなひとの、トキワ荘体験漫画。有名な、若くして亡くなった石ノ森章太郎のお姉さんとも当然面識があった。

f:id:gryphon:20210219084244j:plain
長谷邦夫トキワ荘体験を描く漫画、期間限定22円

「私がトキワ荘で…を見た、聞いた」と一人称で語れる貴重な存在。
いまでは、もはや片手で数えられるかもしれない。それを漫画という形式で記録に残した人は、他のジャンルと比べるとそりゃけた違いに多いが、客観的には貴重な存在なのだ。
これは資料として購入保存しておこう。


グループ・ゼロはこういう超安値の期間限定発売が多い。古典名作の復刻会社らしい。

自分は「プロレススーパースター列伝キンドル版の供給会社として名前を、書影を貼るたびに目にしている。

そういう会社らしいのだが、ちょっと面白そうではあるな
すでにひと昔、ふた昔前になった名作は、そうは電子書籍でも売れないだろう。ただ、そんなニッチな需要に普段は少しずつ応えながら、時折は超安値のセールも期間限定で実施し、普及させる。
この種の作品には「売れなかったらどうせ収入ゼロ円だしな」という力学も働く。


何がどんなふうに売れていくのか、ちょっと興味がわく。
www.group-zero.com

「日本の面白ネット記事」を世界に広めたい時、どういうルートが一番効果的だろう?

表題のようなテーマを考えてみました。それは以下のような経緯です。

■この記事が評判になる

note.com
 ↓

■こういう感想記事を書く

m-dojo.hatenadiary.com
 ↓

■コメント欄に、マジレスがつく

Poet
(略)
遺伝的アルゴリズムで最高に・・・」が、イグ・ノーベル賞に値するというのは
完全に同意です。ドクター中松なんかより、はるかに資格がありますよね。
推薦方法は分かりませんが、調べてみますね。



イグ・ノーベル賞の推薦方法ありました。
https://www.improbable.com/ig/miscellaneous/nominate.html
最初の文にリンクされているアドレス(マーク・アブラハム氏)にメールするだけだそうです。
自薦も可能らしい。
誰か、日本語で解説や推薦理由書いてくれれば訳して送りますよ。本人の承諾を取ったほうが良さそうですが。

 ↓

■俺、ビビッてたじろいで日和る

gryphon

あ、案外簡単だなあ。とはいえ、「私」は間違いなく適任ではないだろうな、何しろ遺伝に関連してどんな意味があるのかはふいんきしかわからない。一応、読者にお知らせして、その後はに期待する手法をとってみます。

ということで本題の、『「遺伝的アルゴリズムで最高にエッチな画像を作ろう!」』をイグ・ノーベル賞に!、という話、これの科学的な意義?を語れるうえで、趣旨に賛同される方がいたらそれはそれでどなたかに進めてもらいたい。
意義は解説できるけど、日本語の文章しか書けない、という方は、上記記事なりこの記事のコメント欄で投稿でもしていただければ、英訳をPoetさんがしていただけるそうです。


……という話から発展して、タイトルのことを考えたのでした。以下、第二部というか本題。


「日本の面白ネット記事」を世界に広めたい時、どういうルートが一番効果的だろう?

今回の、上記の話を真面目に考えたとしても、こちらのほうが実はイグノーベル賞への道、のような気がするんです。
つまり、いかに今回の試みが

「科学は人を笑わせ、考えさせ! さらに目を見張るほどバカげているか、刺激的でなければならない!!」

という趣旨にぴったりと沿ったものであったとしても、多忙な主催者?に、メールだけしたら埋もれてしまう可能性が高いと思う。
しかし、その前に、こんな面白おかしく、そして興味深い試みなんだから、英文(もちろん中国語、フランス語、アラビア語など、広い範囲に伝わりやすい他の言語でもいい)の、この種の面白記事、或いは面白くありつつ科学的な意味合いも持ち得る、影響力あるニュースサイトなどで取り上げてもらったら、そういう言語の人にもぷっと笑ってもらえるんじゃないだろうか。というか、そういう言語圏の人が協力してくれて最初のサイトに投票してもらったら、またさらに画像が進化しかねない(笑)


今回のは、特に「広く呼び掛けてください」とのアナウンスがあったし、案外海外の人に伝わってるかもしれない(その時は反響が知りたい…)、のだけど、これに限らず、イヤー面白いね、特に世界中の人に知ってもらいたいね、というネット記事あるじゃないすか。
こういうのを、どうやれば、一番効果的に海外に広めることができるんだろうね?



たとえば、である。
ギズモード・ジャパンというのは、アメリカに本家ギズモードがあるんだから、その種のつながりがあるんじゃなかろうかね。

www.gizmodo.jp

ギズモード・ジャパンの背景
INFOBAHN Mediagene

アメリカのブログ・メディア運営会社Gizmodo Media Group社が運営する世界有数の人気サイト「GIZMODO(ギズモード)」。その日本版が、この「 ギズモード・ジャパン」です。(株)インフォバーンにより2006年7月31日に立ち上げられ、その後2008年2月に設立された (株)メディアジーンに運営が譲渡されました。

現在、GIZMODOは日本だけでなく、アメリカ、スペイン、オーストラリア、ブラジルで世界展開されています。なかでも、月間6900万PV、850万UUを記録するギズモード・ジャパンは本国アメリカに続く、2番目の人気サイトとなっています。

ただ、海外とのルートが仮にあるとしても、そもそも今の記事傾向がショッピングサイトみたいな感じで……
www.gizmodo.jp

ちいとだめだな。

これがまた90年代末からゼロ年代初頭だと、どの国でも「掲示板」の影響力がもっと大きくて、掲示板であるから、そこにどんなめちゃくちゃな英語でも、自由に投稿すれば内容次第で反響が大きく、「海外に広めた」という実感があった…これについては後述しよう。

今の掲示板だと・・・・・・・日本の悪名高き2ちゃんねる(5ちゃんねる)を参考にして作ったら、もっと悪名が高くなったという、かの「4chan」ってやつかな?


うわ、実在した!!(当たり前だ)
なぜか「professional wrestling」があり、そのアイコンがハヤブサだ……なんでじゃ?
www.4chan.org


ja.wikipedia.org

そして、4chan とは,実は「世界各国のユーモアサイトを紹介している『Something Awful』の掲示板『サムシング・オーフル・フォーラム』の支部」、に過ぎないのだという…ほんとかよ、リアルに「四天王のなかでも最弱」パターンじゃねえか。
www.somethingawful.com

うーむ、例えばの話、このへんで紹介すれば、内容次第では世界に広まりやすい、だろう。しかし「4chan」って、詳細は知らないけどとかくのとかくな噂もあるし、使うのはどうなのかなあ……

ただまあ、そうできる可能性がある、ということはまず記憶しておこう。
今後詳細をいろいろ知りたいし、状況によっては、最初のリンク先の紹介を本当にできるかもしれない。


日本特派員のニュース記事にコメントを寄せる知識人が、なぜか集中するパターン

他言語(特に英語)の発信を押さえる、という話でいえば、有名な英語メディアが日本の記事を掲載する時、そこにコメントを寄せる大学教授などの顔ぶれが、かなり固まっていて、しかも「英語はできるのだろうし、そっちに人脈があるようだけど…日本国内では、業績や知名度がそれほどな感じでもないよなあ…」という人がいたりすよね、と。
そんな人脈、「まず〇〇さんにコメントもらってみっか」と思わせるイメージ作りそれ自体も立派な努力と才能なのかもしれんけど。


たとえば「はてなブックマーク人気記事一覧」英語版とか、「togetter 注目の記事」英語版、とかあればいいのだが。

あ、この話、昨年9月に書いていた。すこし再掲載。

m-dojo.hatenadiary.com
……けっきょく、はてなブックマークの本質はなんだろう?と考えると、「森羅万象、あらゆるネットの記事に対し、登録者が「投票権」を持っている。その投票によってランキングが上下する仕組みのニュースサイト」なのだと思う。
いったい今、どれぐらいの数がいるのかよくわからんけど、ある程度の規模と多様性をもって、そういう投票とランキングを日々行っているところはあまりない(あったら教えてほしいのだ、「はてなブックマーク」のライバルを)。

これにある種の偏りがあることは重々わかるが、ただそれでも、単独の政党機関紙や、単独のニュースサイトの「偏り」とはかなり意味が違う。

ぶっちゃけ、虚心坦懐に、同じ種類のサービスが、アメリカや、中国や、韓国や、台湾や、イスラエルであるとして、そのランキングが知りたいか?上位の記事を読んでみたいか?となれば、自分は読んでみたいんだよね。

だから諸外国の人も同様だと思う。

(略)
もし本当に米国で存在感を示す意思があるのなら、機械翻訳でも構わないから、はてなブックマークの記事内容がおぼろげにわかるぐらいのクオリティでいいからやってほしいものである。もちろん諸外国でそれぞれ、はてなブックマークに似せたサービスがあれば、それぞれのランキングをこちらが覗くこともあるだろう。

ま、こんな感じ。本文も日本語なんだから、おのずから限界はあると思うけど、それもワンクリックで自動翻訳可能なかたちにして……。そういうページがあってもいいし、新記事が出るたびに英語でアナウンスする、twitterの公式アカウントが運営されててもいい。
たとえばの話でいえば、「はてなブックマーク」「togetter」「ねとらぼ」「GIGAZINE」あたり、やってもらったらいいなーと思いました。もっとでかいNHKや朝日、読売なんかでも、記事が出るたびに英語のアナウンスしてるところあるのかな?



最後におまけ 以前、英語で日本情報を発信し、外国の方に喜んでもらってた話。(PRIDE全盛時代の、日本格闘技情報の発信)

もう、環境が大いに変わったから再現しようと思ってもできないが…あまりに古い、2001年のデータです
その時代、今は完全に地球上で最大の総合格闘技団体であるUFCは、MMAの「元祖」のひとつではあったものの、あまりにバイオレンス過ぎると規制が多く、興行できない州も多数…それに比べてPRIDE,パンクラス修斗、リングスなどは、興行収益、観客動員、イベント規模、選手層や世間的知名度などで、間違いなく世界屈指の総合格闘技団体(プロレスとの差異や混同の問題もありつつ)。それが日本に集中していて、格闘技メディアの情報量も日本が圧倒的…そんな時に、日本の格闘技情報を英語で発信すると、すごく感謝されたし、英語がいい加減でも、あっちが頑張って読んでくれるのです(笑)。

いま例に挙げている記事は、その2001年に、リングスに所属しつつUFCに定期参戦し活躍した”TK”高阪剛と、その後UFCで何度も王者となり、アイコン的存在となったランディ・クートゥアがKOKで対決するぞ!!という情報と、TKの雑誌インタビュー記事を紹介したものです。
今考えても、そりゃこんな情報を、地球上で約1億人しかよめない特殊言語(それも機械翻訳なんかできない紙の印刷物だ)から、英語にしてネット投稿したら、2001年段階では神扱いされるだろうなあ…と思う(笑)。

今はこの時代…たった20年前と比べても地球はずいぶん小さくなり、情報は言語の壁を越えてゆうゆうと飛び交うようになったけど、
だからこそ、気合を入れて日本からの情報発信を、意図的にでもやらなければ!!…と、考えるのした

Subject: TK,KOK,RINGS
From: Gryphon
Date: 20-Feb-01 | 02:39 PM
In Feb,24th(Japan) We have "RINGS King Of Kings final".

In this event first. UFC champ"Naural"Randy's opponent is ........"TK",Tuyoshi Kosaka!!

So ,let me introduce his monolog style interview. (from 2000,9/19 weekly Prowrestling) Although date was old,This report is getting to the point. Because, TK is known as the most clear and intelligent fighter. So,this monolog is not only remark but also deep cross-cultural psychiatry between Japan and USA.

TK is called "Body is s gradiator, Brain is a professor, Face is a missing link! " hahaha



Indeed, let it get on!

{Smith and Seatles}

1996,January,I fighted Mo Smith and tap him out by heel hold.After it,Mo come to my dressingroom. "Teach me your submission.I want to do and win in MMA rule"

It was a real surprise.He was the King of Kick. Although I know him little, I went to his gym to training in this Feb. it is just fit to me.I wanted kick,Mo needed submission.We could teach it mutually.

And ,USA's atmosphere was so good!There is no strick rank relationship like Japan,Strongmen and developing men can talk and teach equally. It moved me. Two weeks are too short.I had ever been to seatles for 4 times before I live there.Because,I wanted to learn not only Mo and American's technic but also their attitude.

Before it,I did not has a chance communicate American. So I thought that USA fighter depends only sterength.he has nothing to do wjth hypersophisticated technic and endurance. But It was far from fact.All American is so eager to learn.and they make how to win ,together.

I decided to live in USA,"Probably, I was left by progress if I was not here. "do you know? Speed of evolution is defferent. Fear or worry was nothing about living in Seatles hope was so much more than it!.

Mo changed my destiny. To say the truth,When Mo contract RINGS,CEO Maeda said."Is there a man who hope to fight Smith?" Only I lifted my hand.I felt something at that time. Always, I was keeping in mind so that positively. So I could fighted Mo Smith.

{Why I started MMA}

I did JUDO in highscool and University.But my Judo level can not gives me daily bread.But,I think,My Judo's technic be applied to in MMA. So I remmember UWF prowestling's star Maeda. There was also PANCRASE and UWF inter,but RINGS has least Japanese fighter.So I thought it was best. In RINGS,I was very happy!! Because I had been devoted to practice all day long.And I can step up if I became strong.It was simple and pure.

.....And,I could be rested on Sunday!I could not believe it.

No kidding,I could not take a rest in Sunday at highschool and University.

(To be continue....)

Subject: RE: INFO
From: hubris
Date: 20-Feb-01 | 02:49 PM
wow good stuff

Subject: RE: INFO
From: J-Wolf
Date: 20-Feb-01 | 02:51 PM
I'm pissed that TK and Couture meet in the first round already, it would make a great final.
Subject: RE: INFO
From: Paul G
Date: 20-Feb-01 | 02:51 PM
Very Cool, Thanks Gryphon!

Subject: RE: INFO
From: Steve Loftin
Date: 20-Feb-01 | 02:52 PM
Good article..NO NO NO GREAT article!! More please....
Steve

Subject: RE: INFO
From: Sothy
Date: 20-Feb-01 | 02:53 PM
cool

Subject: RE: INFO
From: Sothy
Date: 20-Feb-01 | 02:54 PM
I'm cheering for TK BIG TIME against Randy (and I like Couture to boot).
Subject: RE: INFO
From: KENWINGJITSU
Date: 20-Feb-01 | 03:41 PM
And ...all your base are belong to us.

Subject: RE: INFO
From: 000
Date: 20-Feb-01 | 03:52 PM
translation?

Subject: RE: INFO
From: sham
Date: 20-Feb-01 | 03:57 PM
Thanks Gryphon.

Where can i get TK's shirt????

Thanks

Subject: RE: INFO
From: standup
Date: 20-Feb-01 | 04:13 PM
TK is the man!! Thanks Gryphon!!
Subject: PART 2

From: Gryphon
Date: 21-Feb-01 | 01:37 PM
part2.

"defference between JPN and US"

I think,US MMA learning system is better than Japan. For example,I began Judo In junior highscool.But I learnd only bump at first.and I repeated only it for $months!! If I am a teacher, make bigginer sparring as long as they can keep safety.In Japanese style, teenager will be tired of training easily. When We force Students to do boring basic,they can not keep motivation.accordingly,They can not be strong.

How to teach technic in Mo gym? I was interested in it. And I notice,Mo show students "answer" at first.and description after it. It is direct antithesis of Japanese style.

Abroad experience make shape of our nation clear. So I thought of Japan's weakpoint.Although Japan is systematic and saved many rules,we tend to be spoiled. And ,I often hesitate to advise our senior.But,we should do it.I know it in US.



"TK scissors"

I am heavyweight fighter in Japan.But I am never as bis as US guys. So I can not beat them with only power.I notice it. So I was looking for not standard styke but raid techinic. To be frank with you,I prefer Underposition to topposition.it is true.

I fighted in Octagon many times,and Fans accepted me. I felt it in VS Tim fight...He is california guy ,wrestler,Boxing champ....Ordinary,all american might support him.But I enter Octagopn,I got not booing but"TK"call,It was my pleasure.

"My dream"

After I came to USA,I has never discoverd something. It is simple,"How to beat real strong toughguy".It is my theme, and in Japan,a Fan choices his favorite promotion.RINGS,PANCRASE,PRIDE,...etc.

but I want to be fighter who can be a maineventer in every promotions. Fans already regard me so? No,No,I never estimate myself so.

About Rickson? Even if I appeal about VS Rickson,It is useless. If I was Rickson, I would never fighted TK,hahaha...It is no merit. If I hope fight,I should become the man who has merit. Result,I have to actual performance and credential in USA. And ,Not only strong but also more Plus X.I think so.

Subject: RE: INFO
From: beau
Date: 21-Feb-01 | 01:46 PM
thanks!!!

Subject: RE: INFO
From: Sothy
Date: 21-Feb-01 | 01:53 PM
thanks again!

Subject: RE: INFO
From: socal
Date: 21-Feb-01 | 01:56 PM
thx Gryphon.

Some guys win the hearts of the fans no matter where they are from.

Subject: RE: INFO
From: Valliant13
Date: 21-Feb-01 | 02:05 PM
Wow he seems like a very down to earth, earnest guy. Thanks for putting that up Gryphon.

Subject: RE: INFO
From: stuvelo
Date: 21-Feb-01 | 02:50 PM
TK is the man.....i really don't know who to root for him or coutre....i like them both.

Subject: RE: INFO
From: Sothy
Date: 21-Feb-01 | 04:28 PM
TK=underdog, thus I'm rooting for him

Subject: RE: INFO
From: pantherfist
Date: 21-Feb-01 | 04:38 PM
TK with a shish kabob and a Ghost Rider shirt on....classic pic man, and thanks for the translation again, Gryphon-sama....

PF

Subject: RE: INFO
From: Muaythaidaddy
Date: 21-Feb-01 | 05:08 PM
TK's the man.
Subject: RE: INFO
From: Ghidorah
Date: 21-Feb-01 | 05:36 PM
Fabulous post....

Subject: RE: INFO
From: Ryan G
Date: 21-Feb-01 | 06:22 PM
"I fighted in Octagon many times,and Fans accepted me. I felt it in VS Tim fight...He is california guy ,wrestler,Boxing champ....Ordinary,all american might support him.But I enter Octagopn,I got not booing but"TK"call,It was my pleasure."

That's hella cool!

Thanks, Gryphon.

Subject: RE: INFO
From: pulsar
Date: 21-Feb-01 | 06:30 PM
That is really great from TK. Hopefully overseas fighters will get even more of that as the fans become more educated.

I hope Elvis gets a big cheer!

「遊郭はエリア88に似ている」と言われ、ハッとした/…では「子供に読ませていい」かな?


ハッとした。



で、鬼滅の刃に関して、遊郭に関しては「悲惨であった」ことを丁寧に描いている……、という意見がある。
エリア88」だって戦争の悲惨さ、傭兵という立場の恐ろしさ、哀しさ……などの描写は、非常に多い。
だが、その一方で「『エリア88』における戦争・傭兵の描写は、その悲惨さや悲しみも、最終的にはロマンチシズムに回収される描き方であり、実際の戦争・傭兵、さらにはその戦火にさらされる一般民衆の姿からは懸け離れている」と言われれば、それは全面的に正しいと言わざるを得ない。(というか俺が主体的に言っている)。
そもそも戦闘機や爆撃機を自前で購入して請負制のような形で空戦を行う傭兵パイロットなんて、何か根や葉があったのかもしれないが、おそらくはフィクション、想像力の産物だろうからな。

そして【問】「エリア88は、未成年、子供には読ませるべきでない作品」だろうか?

自分は、そうは思いませんです。以上。

他のかたはどうかな?
過去に当ブログの、このエリア88記事にブクマしてくださった200人の野郎どもに問います。
b.hatena.ne.jp



「禁止」ではないにしても、
実態を伝える注釈やらなんやからが必要??ふーん、どうだろうね。俺がそれが「なければいけない」とは思わないが、解説などはあってもよかろう。
もちろん柘植久慶ぐらいに、さまざまな経験をした人の解説などは有用もしれない(棒読み)。
ただし、スコラ文庫では主に岡部いさく氏が解説をしていた(ほぼ飛行機のスペック、性能解説に特化)




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